鴨そばレシピ|作り方と材料・コツ
鴨そばは、鴨肉のこくが出たつゆでいただく温かいそばです。焼き目を付けてから煮る基本の作り方と、肉を固くしないこつ、つゆの割合、保存とアレンジをまとめました。
30分調理時間の目安
2人分分量
ふつう難しさ
材料(2人分)
| 合鴨のロース肉 5mm厚に切ります | 160g |
|---|---|
| 乾そば | 160g |
| 長ねぎ 3cm長さに切ります | 1本(約100g) |
| だし汁 昆布とかつお節でとったもの | 600ml |
| 濃口醤油 | 大さじ3(45g) |
| みりん | 大さじ2(36g) |
| 砂糖 | 小さじ1(3g) |
| 酒 | 大さじ1(15g) |
| 三つ葉 | 少々(約10g) |
| 粉山椒 好みで | 少々 |
作り方
- フライパンを中火で1分温め、鴨肉を皮目から入れて3分焼き、脂を出す。
- 返して2分焼き、いったん取り出す。残った脂で長ねぎを中火で3分焼き、焼き目を付ける。
- 鍋にだし汁、醤油、みりん、砂糖、酒を入れ、中火で5分ほど煮立てる。
- 鴨肉とねぎをつゆに入れ、弱火で5〜6分煮て中心まで火を通す。💡 切って赤みが残らないことを確かめます。
- 別の鍋で湯を沸かし、乾そばを強火のまま表示どおり4〜5分ゆでる。
- そばをざるに上げ、湯を切って器に盛る。
- 熱いつゆを注ぎ、鴨肉とねぎをのせ、三つ葉と粉山椒を添える。
おいしく作るコツ
- 皮目から先に焼いて脂を出すと、つゆに鴨の香りが移り、肉も重くなりません。
- つゆで長く煮ると肉が固くなります。弱火で5〜6分にとどめつつ、中心まで火を通すのがいちばん失敗しやすい点です。
- ねぎは焼き目を付けてから煮ると、甘みが出てつゆの味に厚みが出ます。
保存と作り置き
| 冷蔵 | つゆと具は分けて冷蔵し、2日が目安です。そばは当日中に食べきります。 |
|---|---|
| 冷凍 | つゆと鴨肉は小分けにして密閉し、約2週間が目安です。 |
| 温め直し | 鍋に移して中火で3〜4分、しっかり温め直してから注ぎます。 |
アレンジ
- つゆを濃いめにして、つけ汁として食べる鴨せいろに。
- 焼いたねぎを増やし、白髪ねぎを天盛りにして香りを立てて。
- 残ったつゆにご飯を入れ、溶き卵を回しかけて2分煮る雑炊に。
よくある質問
- Q. 鴨肉はどのくらい火を通しますか。
- A. 焼き目を付けた後、つゆで弱火5〜6分が目安です。切って中心まで色が変わっていることを確かめてから盛りつけてください。
- Q. 鶏肉で代用できますか。
- A. できます。鶏もも肉を使うと近い形になります。脂が少ない分、ごま油を小さじ1足すとこくが補えます。
- Q. 鴨せいろにするには。
- A. つゆの水分を3分の2に減らし、そばを冷水で締めて別盛りにします。つけ汁は熱いまま出すと香りが立ちます。