生ラムレシピと選び方・保存方法
生ラムは、凍らせずに流通する羊肉のことです。冷凍品との違いと選び方、下ごしらえ、中まで火を通す焼き方、保存の目安、合わせやすい料理まで、はじめて扱う方にも分かるようにまとめました。
旬の時期
通年(春から初夏にかけて出回りが増える)
選び方
- 冷凍していない生ラムは、脂が白くつやがあり、赤身との境がはっきりしたものを選びます。
- 厚みは焼く道具に合わせます。ジンギスカン鍋なら3〜5mm、フライパンなら5mm前後が扱いやすい厚さです。
- パックに汁がたまりすぎているものは、時間がたっている場合があります。
保存方法
冷蔵は購入日を含めて1〜2日、冷凍なら約1か月が目安です。冷凍するときは1枚ずつ重ならないように並べ、保存袋の空気を抜いてから凍らせます。
下ごしらえの基本
- 焼く10分前に冷蔵庫から出しておくと、中心が冷たいまま残りにくくなります。
- 塩とこしょうは焼く直前にふります。早くふると水分が出て焼き色が付きません。
- 香りが気になるときは、おろしにんにくとしょうがを少量もみ込んで15分おきます。
生ラムを使ったおすすめ料理
- ジンギスカン
- ラムの香草焼き
- ラムのしゃぶしゃぶ
- ラムと野菜の炒め物
- ラムのカレー
- ラムのステーキ
- ラムの串焼き
よくある質問
- Q. 冷凍のラムとどう違いますか。
- A. 凍らせていないぶん、解凍による水分の流出がなく、食感が保たれやすい点が違います。日持ちは短いので早めに使います。
- Q. 焼き加減はどこまでですか。
- A. 中心まで赤みが消えるまで焼きます。薄切りは片面40秒ずつ、厚切りは片面2分を目安に、中まで火を通してください。
- Q. においが気になります。
- A. 脂の部分に香りが集まるため、余分な脂を落として焼くと和らぎます。香草やスパイスを合わせる方法も向きます。