金時人参レシピと選び方・保存方法
金時人参は、正月前後に出回る細長い赤色の人参です。甘みが強く煮くずれしにくいので、煮しめや汁物の彩りに向きます。選び方、保存、下ごしらえと使い方をまとめました。
旬の時期
11月〜2月
選び方
- 赤みが濃く均一で、表面がなめらかなものを選びます。
- 細くても芯までしっかりしまっているものが甘い目安です。
- 葉の切り口が黒ずんでいないもの、ひげ根の少ないものが新しい目安です。
保存方法
新聞紙で包んでポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で立てて保存し、2週間ほどが目安です。切ったものは3日で使い切ります。
下ごしらえの基本
- 皮は薄くこそげる程度に。赤い色は皮の近くに多くあります。
- 煮物には乱切りか輪切り、彩りには型で抜くと形が残ります。
- 面取りをすると、長く煮ても角が崩れません。
金時人参を使ったおすすめ料理
- 煮しめ
- 雑煮の彩り
- なます
- きんぴら
- 含め煮
- 汁物の具
- グラッセ
よくある質問
- Q. 普通の人参と何が違いますか。
- A. 金時人参は東洋系の品種で、色が赤く、香りが穏やかで甘みが強め。煮ても形が崩れにくいのが特徴です。
- Q. 手に入らない時期は。
- A. 出回りは冬に限られます。ほかの季節は西洋人参で代用し、彩りが必要なときは赤い野菜を足します。
- Q. 色をきれいに出すには。
- A. 皮を厚くむかず、煮汁を薄い色にすると赤みが引き立ちます。長く煮すぎると色が抜けます。