雑煮レシピ|作り方と材料・コツ
雑煮の作り方です。関東風のすまし仕立てを基本に、餅の焼き方や具の切り方、地域ごとの違いまでまとめました。正月に落ち着いて用意できるよう、下ごしらえの順番も添えています。
25分調理時間の目安
2人分分量
かんたん難しさ
材料(2人分)
| 切り餅 | 2〜4個 |
|---|---|
| だし汁 かつおと昆布 | 500ml |
| 鶏もも肉 一口大に切る | 100g |
| 大根 いちょう切り | 60g |
| にんじん 薄い輪切り | 40g |
| 小松菜 4cm長さ | 60g |
| しょうゆ | 小さじ2 |
| 酒 | 大さじ1 |
| 塩 | 小さじ1/3 |
| ゆずの皮 仕上げ用 | 少々 |
作り方
- 大根とにんじんを切り、小松菜は塩少々を加えた湯で1分ゆでて水気を絞る。
- 鍋にだし汁と大根、にんじんを入れ、中火で6分ほど煮てやわらかくする。
- 鶏肉を加え、弱めの中火で5分煮る。中心まで白く火が通ったか切って確かめる。💡 灰汁が出たらこまめにすくうと澄んだ汁になります。
- 酒、しょうゆ、塩を加え、弱火で2分温めて味を決める。煮立てすぎない。
- 餅はオーブントースターで5〜7分、ふくらんで焼き色がつくまで焼く。
- 椀に餅を入れ、汁と具を注ぎ、小松菜とゆずの皮をのせる。
おいしく作るコツ
- 汁は煮立てすぎないこと。だしの香りが飛び、しょうゆの角が立ちます。
- 餅は汁の中で煮ると溶けて濁ります。別に焼いて後から入れると澄んだままです。
- 失敗しやすいのは餅の入れどき。早く入れると伸びて固まるので、盛りつける直前に合わせます。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 汁と具だけなら冷蔵で2日が目安。餅は食べる分だけ焼きます。 |
|---|---|
| 冷凍 | 汁と具を小分けにして冷凍で3週間が目安です。 |
| 温め直し | 鍋に移して弱めの中火で5分、中心まで熱くしてから餅を加えます。 |
アレンジ
- 白味噌を大さじ3溶き入れ、丸餅を使うと関西風の仕立てになります。
- すまし汁にぶりや焼きあなごを合わせる地域もあります。
- 小豆汁に餅を入れる甘い雑煮も一部の地域で親しまれています。
よくある質問
- Q. 餅は焼くか、ゆでるか、どちらですか。
- A. 地域差があります。関東は焼き餅、関西は煮た丸餅が多い傾向です。汁を澄ませたいときは焼くほうが向きます。
- Q. だしはどれを使えばよいですか。
- A. かつおと昆布の合わせだしが基本です。市販のだしの素を使う場合は塩分が入るため、しょうゆと塩を控えめにします。
- Q. 餅をのどに詰まらせないためには。
- A. 小さめに切り、汁と一緒に少しずつ食べます。食べる方の様子を見ながら供してください。