煮しめレシピ|作り方と材料・コツ
煮しめは、根菜やこんにゃくを一つの鍋で味を含ませる煮物です。材料の切り方と下ゆで、煮汁の割合、色よく仕上げる順番まで、正月にも普段にも使えるレシピとしてまとめました。
60分調理時間の目安
4人分分量
ふつう難しさ
材料(4人分)
| 里芋 | 300g |
|---|---|
| にんじん | 150g |
| れんこん | 150g |
| ごぼう | 100g |
| 干ししいたけ 戻し汁も使う | 4枚 |
| こんにゃく | 200g |
| 絹さや | 8枚 |
| だし しいたけの戻し汁を含めて | 600g |
| しょうゆ | 大さじ3 |
| みりん | 大さじ2 |
| 砂糖 | 大さじ1 |
| 酒 | 大さじ2 |
| 塩 | 小さじ1/4 |
作り方
- 干ししいたけは水300gに30分〜一晩つけて戻します。戻し汁は取っておきます。
- 里芋は皮をむいて塩でもみ、水で洗います。れんこんとごぼうは酢水に5分さらします。💡 ぬめりとあくを抜きます
- こんにゃくは手でちぎり、熱湯で2分下ゆでして水気をきります。
- 鍋にだしと戻し汁、酒、砂糖を入れ、根菜とこんにゃくを加えて強火で沸かします。
- 沸いたら弱火にし、落としぶたをして15分煮ます。あくは途中で取ります。
- しょうゆとみりん、塩を加え、弱火でさらに15〜20分煮含めます。💡 竹串がすっと通れば火が通っています
- 火を止めて15分おき、味を含ませます。冷める間に味が入ります。
- 絹さやは別鍋の熱湯で1分ゆで、盛りつけの直前に添えます。
おいしく作るコツ
- 調味料は砂糖を先、しょうゆを後に入れます。逆にすると甘みが入りにくくなります。
- 煮立てたまま長く火にかけると里芋が崩れます。弱火と落としぶたを守るのが要点です。
- 絹さやを一緒に煮ると色が抜けます。ここが失敗しやすい点で、別ゆでにします。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 煮汁ごと密閉容器に入れ、冷蔵で3〜4日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 里芋とこんにゃくは食感が変わるため向きません。にんじんとしいたけのみなら2週間が目安です。 |
| 温め直し | 鍋に煮汁ごと入れて弱火で5分、または電子レンジ600Wで2〜3分温めます。 |
アレンジ
- 鶏もも肉200gを加え、中まで火を通してうまみを足します。
- たけのこの水煮や高野豆腐を加えて具を増やします。
- しょうゆを薄口に替え、色を淡く仕上げます。
よくある質問
- Q. 作り置きできますか。
- A. できます。むしろ一度冷ますと味が入ります。冷蔵3〜4日が目安で、食べる分だけ弱火で温め直します。
- Q. 里芋がぬめって切りにくいです。
- A. 皮をむいてから塩でもみ、水で洗うとぬめりが取れます。乾いた状態で皮をむくと手がすべりにくくなります。
- Q. 面取りは必要ですか。
- A. 煮崩れを防ぐ効果があります。普段の食事なら省いても構いませんが、長く煮る場合はしておくと形が残ります。