椎茸茶の種類と淹れ方・楽しみ方
椎茸茶は、干し椎茸のうま味を湯に移して飲むお茶です。種類ごとの違いと家での作り方、合わせやすい食べ物、濃さを整えるこつまでまとめました。だしとしての使い方にもふれています。
椎茸茶とは
椎茸茶は、干し椎茸を粉にしたものや刻んだものに湯を注いで飲む飲み物です。茶葉は使わないためカフェインを含まず、うま味と香りが中心の落ち着いた味わいになります。
種類
- 粉末タイプ
- 刻み椎茸のティーバッグ
- 干し椎茸をそのまま煮出すもの
- 昆布を合わせたもの
- 塩味を付けたスープ仕立て
- しょうがを合わせたもの
家での淹れ方・作り方
- 干し椎茸2枚(約8g)を水でさっと洗い、ほこりを落とす。💡 洗いすぎると香りが逃げます。
- 湯のみに椎茸を入れ、80℃前後の湯200mlを注いで5分おく。💡 沸騰直後の湯は少し冷ましてから使います。
- 粉末を使う場合は小さじ1/2に湯150mlを注ぎ、よく混ぜて溶かす。
- 濃くしたいときは鍋に水400mlと椎茸を入れ、弱火で10分煮出す。
- 好みで塩をひとつまみ加えると、うま味が立って飲みやすくなる。
相性のよい食べ物
- おにぎり
- 漬物
- 焼き魚
- せんべい
コツ
- 水出しにすると香りがおだやかになります。冷蔵庫で一晩おく方法も向きます。
- 残った椎茸は刻んで炊き込みご飯や煮物に使えます。捨てずに使い切れます。
- 塩を入れすぎると飲み物というよりスープになります。まずはひとつまみから試します。
よくある質問
- Q. カフェインは入っていますか。
- A. 茶葉を使わないため含まれません。夜に飲みたいときや、お茶の渋みが苦手な方にも選びやすい飲み物です。
- Q. だしとして使えますか。
- A. 使えます。煮出したものは椎茸だしそのものなので、味噌汁や煮物の水の代わりに使うとうま味が加わります。
- Q. 作り置きできますか。
- A. 冷蔵で1〜2日が目安です。密閉容器に入れ、飲む前に香りを確かめてください。長く置くと風味が落ちます。