ベトナムコーヒーの種類と淹れ方・楽しみ方
ベトナムコーヒーについて、味の特徴と種類、専用の器具を使った淹れ方をまとめました。練乳の合わせ方やアイスでの楽しみ方、合う食べ物も合わせて紹介します。
ベトナムコーヒーとは
ベトナムコーヒーは、深く焙煎した豆を金属のフィルターでゆっくり落とし、練乳と合わせて飲むことが多いコーヒーです。濃く苦みの強い液に甘みが加わるため、少量でも満足感があります。
種類
- 練乳を入れたホットのミルクコーヒー
- 氷を入れたアイスのミルクコーヒー
- 練乳を使わないブラック
- 卵黄と砂糖を泡立てて浮かべたエッグコーヒー
- ヨーグルトと合わせた冷たいタイプ
- ココナッツミルクを凍らせて合わせたタイプ
- 深煎りの粉を粗挽きにした定番の豆
家での淹れ方・作り方
- グラスに練乳を大さじ1入れ、その上に金属フィルターをのせます。
- 粗挽きの深煎り豆15gを入れ、上ぶたを軽く押さえて平らにします。💡 強く押しすぎると湯が落ちません。触れる程度に。
- 90度前後の湯を20ml注ぎ、30秒蒸らします。
- 残りの湯60mlを注いでふたをし、3〜5分かけて落とし切ります。💡 落ちが速いときは上ぶたを少しだけ締めます。
- フィルターを外し、よく混ぜて練乳を溶かします。
- アイスにするなら、氷を入れた別のグラスに注いで手早く混ぜます。💡 氷は多めに。薄まる前に飲み切るのが向きます。
相性のよい食べ物
- 揚げた春巻き
- バターを使った焼き菓子
- 塩気のあるパン
- 南国の果物
コツ
- 豆は粗挽きにします。細かすぎると湯が落ちず、時間ばかりかかります。
- 甘さは練乳の量で決まります。まずは大さじ1から始め、好みで小さじ1ずつ足します。
- 専用フィルターがなければ、深煎りの豆を多めに使ったドリップでも近い濃さになります。
よくある質問
- Q. 専用の器具は必要ですか。
- A. なくても作れます。深煎りの豆を通常の1.5倍使ってドリップし、練乳を混ぜると近い味になります。
- Q. 湯が落ちません。
- A. 挽き目が細かいか、上ぶたを締めすぎている場合が多いです。粗挽きに変え、ふたは軽くのせる程度にします。
- Q. エッグコーヒーは家で作れますか。
- A. 卵黄と砂糖を湯せんにかけながらしっかり泡立て、火を通してからコーヒーに浮かべます。加熱せずに用いることはありません。