小豆茶の種類と淹れ方・楽しみ方
小豆茶は乾いた小豆を煎じて飲むお茶です。味の特徴と作り方、火加減と時間の目安、合う食べ物、煎じたあとの小豆の使い道までまとめました。
小豆茶とは
小豆茶は、乾燥した小豆を炒ってから煮出した飲み物です。甘みのある香ばしさが特徴で、カフェインを含まないため夜でも飲みやすいお茶として親しまれています。
種類
- 生の小豆を自分で炒って作るもの
- 焙煎済みの小豆を煮出すもの
- ティーバッグ状に加工されたもの
- 粉末をお湯で溶かすもの
- ほうじ茶と合わせたもの
- はと麦や黒豆と合わせたもの
家での淹れ方・作り方
- 乾燥小豆30gをさっと洗い、ざるにあげて水気を切る。💡 洗ったあと10分ほど置いて表面を乾かすと炒りやすくなります。
- フライパンに広げ、弱めの中火で10〜15分、皮が割れて香ばしい香りが立つまで乾煎りする。💡 焦がすと苦味が出ます。色づいてきたら火を弱めます。
- 鍋に水1リットルと炒った小豆を入れ、強火で沸騰させる。
- 沸いたら弱火にして15〜20分煮出し、好みの濃さになったら火を止める。
- 茶こしでこして、温かいうちに注ぐ。冷やす場合は粗熱を取ってから冷蔵庫へ入れる。💡 冷蔵で2日以内に飲みきります。
相性のよい食べ物
- 和菓子
- 焼き芋
- せんべい
- ナッツ
コツ
- 炒る工程を省くと香ばしさが出ません。時間はかかりますが、味の差がいちばん大きいところです。
- 煮出したあとの小豆は捨てず、砂糖を加えて煮ればあんこの材料に回せます。
- 濃く出したいときは煮出す時間を延ばすより、小豆の量を増やすほうが渋くなりません。
よくある質問
- Q. カフェインは入っていますか。
- A. 小豆から作るお茶なのでカフェインは含みません。夕方以降に飲む人もいます。
- Q. 煮出した小豆は使えますか。
- A. 使えます。柔らかくなるまでさらに煮て砂糖を加えるとあんこになります。スープの具にもできます。
- Q. 作り置きはできますか。
- A. 粗熱を取ってから冷蔵し、2日以内に飲みきるのが目安です。常温に置くと味が落ちやすくなります。