白湯スープレシピ|作り方と材料・コツ
白湯スープは、鶏の骨や手羽を強めの火で煮出して白く濁らせたスープです。下ゆでのあくの取り方、白くなる火加減、こし方、麺や鍋への使い方までまとめました。
100分調理時間の目安
4人分(約1200ml)分量
手間あり難しさ
材料(4人分(約1200ml))
| 鶏手羽先 | 500g |
|---|---|
| 鶏がら 手に入らなければ手羽元で代用 | 300g |
| 長ねぎの青い部分 | 1本分 |
| しょうが 薄切り | 20g |
| 水 | 1800ml |
| 酒 | 大さじ2 |
| 塩 | 小さじ1 |
| 白こしょう | 少々 |
作り方
- 鶏がらと手羽先を水で洗い、血合いを指で落とします。
- 鍋にかぶる量の水と入れ、強火で沸かして5分下ゆでし、湯を捨てます。💡 この一手間でにおいが抜けます。
- 鍋を洗い、鶏、水1800ml、ねぎ、しょうが、酒を入れて強火にかけます。
- 沸いたらあくを取り、強めの中火で沸きを保ったまま60分煮ます。💡 ぐらぐら動く状態を保つと白く濁ります。
- 水位が下がったら熱湯を足し、さらに20分煮て骨からうまみを出します。
- ざるにキッチンペーパーを敷いてこし、塩と白こしょうで味を調えます。
- 使う前に鍋で沸くまで温め、中心までしっかり加熱します。
おいしく作るコツ
- 白く濁らせたいときは強めの火。弱火で静かに煮ると透明な澄んだスープになります。
- 下ゆでを省くとにおいとあくが残ります。ここがいちばんの失敗どころです。
- 水を足すときは必ず熱湯。冷水を入れると温度が下がり、濁りが弱まります。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 冷ましてから密閉し、冷蔵で3日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 製氷皿や小分け袋で冷凍し、1か月が目安です。 |
| 温め直し | 鍋で沸くまで温めます。冷凍分は凍ったまま弱めの中火で10分ほどです。 |
アレンジ
- 豚骨を半量混ぜると、こくが増します。
- ねぎ油を小さじ1落とすと、香りが立ちます。
- 牛乳50mlを加えると、まろやかで軽い仕上がりになります。
よくある質問
- Q. 白く濁りません。
- A. 火が弱い場合に起こりやすくなります。沸きが常に動いている強めの中火を60分以上保ってください。骨の量を増やすのも効きます。
- Q. 脂が気になるときは。
- A. 冷蔵庫で一晩冷やすと表面に白い脂が固まります。それをスプーンで取り除くと、軽い口当たりになります。
- Q. 何に使えますか。
- A. ラーメンのスープ、鍋のだし、雑炊、野菜の煮込みに使えます。塩を控えめに仕上げておくと応用しやすくなります。