クグロフレシピ|作り方と材料・コツ
クグロフの作り方をまとめました。王冠のような型で焼くイースト生地の菓子で、レーズンとバターの香りが持ち味です。発酵の目安と型の準備も合わせて紹介します。
200分調理時間の目安
直径18cmの型1台分(6〜8人分)分量
手間あり難しさ
材料(直径18cmの型1台分(6〜8人分))
| 強力粉 | 200g |
|---|---|
| 薄力粉 | 50g |
| 砂糖 | 30g |
| 塩 | 小さじ2/3(4g) |
| ドライイースト | 小さじ1(3g) |
| 卵 溶いておく | 1個(50g) |
| 牛乳 人肌に温める | 120g |
| 無塩バター 室温にもどす | 70g |
| レーズン ぬるま湯で戻し水気を拭く | 60g |
| アーモンドスライス | 20g |
| 型用バター | 10g |
| 粉砂糖 仕上げ用 | 適量 |
作り方
- ボウルに粉類と砂糖、塩、イーストを入れ、溶き卵と牛乳を加えて5分こねる。
- バターを3回に分けて加え、生地がなめらかになるまで8分こね続ける。💡 手にべたつくが、粉は足さないほうがふんわり焼ける。
- レーズンを混ぜて丸め、28度前後の場所で60分ほど一次発酵させる。
- 型の内側にバターを塗り、アーモンドスライスを底に散らしておく。
- 生地のガスを抜いて輪の形にし、型に入れて35分ほど二次発酵させる。💡 型の八分目まで膨らめば頃合い。
- 180度に予熱したオーブンで30〜35分焼く。💡 表面が濃くなったら途中でアルミ箔をかぶせる。
- 型のまま5分おき、網に返して1時間ほど冷まし、粉砂糖をふる。
おいしく作るコツ
- バターは一度に入れず、生地になじんでから次を加えると分離しません。
- 失敗しやすいのは発酵不足です。寒い時期は湯を張ったボウルの上で時間を延ばします。
- 型は溝の細かいものほど生地が張り付くので、バターは筆で溝の奥まで塗ります。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 乾燥しやすいので密閉して常温で2日、冷蔵なら3日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 切り分けて一切れずつ包み、冷凍で3週間が目安です。 |
| 温め直し | 常温にもどしてから160度のオーブンで5分温めると香りが戻ります。 |
アレンジ
- レーズンの半量をオレンジピールに替える
- 生地にチョコチップ50gを混ぜ込む
- 砂糖を減らしてベーコンとチーズを入れ、食事向けにする
よくある質問
- Q. 専用の型がなくても作れますか。
- A. 中央に穴のあるリング型で代用できます。穴がない型だと中心に火が通りにくく、焼き時間の調整が必要です。
- Q. パンとお菓子のどちらですか。
- A. イースト生地なのでパンに近く、バターと砂糖が多い点で菓子寄りです。地域や家庭で位置づけが分かれます。
- Q. 翌日かたくなりました。
- A. 薄く切って軽く温めるか、牛乳と卵液に浸して焼くと食べやすくなります。切り口はラップで密着させて保存します。