ドライフルーツ|手順と時間・失敗しないコツ
ドライフルーツの作り方をまとめました。オーブンや天日で水分を抜く手順、果物ごとの切り方の目安、乾き具合の見分け方と保存のしかたまで、家庭でできる範囲で紹介します。
180分目安時間
なぜ・いつ必要か
果物が安いときにまとめて買って、水分を抜いて日持ちさせたいときに使う方法です。砂糖を足さずに仕上げられるので、甘さを自分で決められます。
用意するもの
- オーブンと天板
- オーブンシートまたは焼き網
- 包丁とまな板
- 乾燥剤と密閉容器
手順
- 果物をよく洗って水気を拭き、5mm前後の厚さにそろえて切る。💡 厚さがそろわないと乾き方に差が出ます。
- りんごやバナナは塩水かレモン水に3分ほどつけ、変色を抑えて水気を拭く。
- 天板に重ならないように並べ、100度に予熱したオーブンで60分焼く。
- 一度取り出して裏返し、さらに60〜90分、様子を見ながら乾かす。💡 扉を少し開けて水蒸気を逃がすと乾きが早まります。
- 触ってべたつかず、曲げても水分がにじまなければ取り出す。
- 網の上で完全に冷まし、乾燥剤とともに密閉容器に入れる。
よくある失敗
- 切り方が厚すぎて中心が乾かず、数日でカビが出る。5mm前後を目安にします。
- 熱くて水分が残ったまま容器に入れ、結露して傷む。必ず完全に冷まします。
- 高温で焼いて表面だけ固くなり、中に水分が残る。100度前後の低温を保ちます。
活用できる料理・場面
- ヨーグルトに混ぜる
- パウンドケーキやスコーンに入れる
- 紅茶に浮かべて香りを移す
- ナッツと合わせて間食にする
よくある質問
- Q. 天日干しでもできますか。
- A. できます。よく晴れた日に網の上で2〜4日、夜は室内に取り込みます。湿度が高い時期は乾きにくいのでオーブンが確実です。
- Q. どんな果物が向きますか。
- A. りんご、バナナ、柿、いちじく、パイナップルなど、水分が中くらいの果物が扱いやすいです。
- Q. どのくらい日持ちしますか。
- A. 完全に乾かして密閉すれば常温で2〜3週間、冷蔵で1〜2か月が目安です。半乾きのものは冷蔵で1週間ほどにしてください。