さつまいものレンジ加熱|手順と時間・失敗しないコツ
さつまいものレンジ加熱は、ゆでるより短時間で済む方法です。甘みを引き出す加熱の目安、ラップの使い方、加熱後の扱いと失敗しやすい点をまとめました。
12分目安時間
なぜ・いつ必要か
ゆでたり蒸したりすると20〜30分かかるさつまいもを、電子レンジなら10分前後で火が通ります。1本だけ使いたいとき、サラダや煮物の下ごしらえを短くしたいときに向く方法です。
用意するもの
- 電子レンジ
- 耐熱皿
- ラップまたはキッチンペーパー
- 竹串
手順
- さつまいもを流水でよく洗い、皮つきのまま両端を1cmずつ切り落とす。💡 土が残ると香りに影響するので、たわしで溝までこすります。
- 全体をぬらしたキッチンペーパーで包み、その上からふんわりラップをする。💡 水分を逃がさないことで、ぱさつきを防げます。
- 600Wで2分加熱し、いったん取り出して上下を返す。
- 200Wまたは解凍モードに切り替え、8〜10分ゆっくり加熱する。💡 低い出力で時間をかけると甘みが出やすくなります。
- いちばん太い部分に竹串を刺し、すっと通れば加熱完了。固ければ200Wで2分ずつ足す。
- ラップをしたまま5分置き、余熱で中心まで火を通す。
よくある失敗
- 600Wのまま長く加熱してしまい、外側が固くぱさついてしまう。途中から低出力に切り替えるのを忘れないようにします。
- 洗っただけで水気をふき取らずラップなしで加熱し、表面がしわしわに乾く。ぬれたペーパーで包むのが目安です。
- 太さの違う何本かを一度に入れ、細いほうが加熱されすぎる。太さをそろえるか、細いものを先に取り出します。
活用できる料理・場面
- そのままおやつとして食べる
- さつまいもサラダ
- つぶしてスープやポタージュ
- 煮物や炊き込みご飯の下ごしらえ
よくある質問
- Q. 皮はむいてから加熱したほうがよいですか。
- A. 皮つきのほうが水分が逃げにくく、しっとり仕上がります。皮が気になる場合は加熱後にむくと簡単にはがれます。
- Q. 何グラムくらいまで一度に加熱できますか。
- A. 300g前後(中1本)が扱いやすい目安です。2本以上入れるときは加熱時間を1.5倍ほどに延ばし、途中で位置を入れ替えます。
- Q. 冷めたあと温め直せますか。
- A. ラップに包み600Wで40〜60秒が目安です。冷蔵したものは中心が冷たいままになりやすいので、途中で一度確認します。