筑前煮レシピ|作り方と材料・コツ
筑前煮の作り方とレシピをまとめました。鶏肉と根菜を炒めてから煮る、水分の少ない煮物の手順です。切り方と下ゆで、煮汁を含ませる時間、作り置きにするときの保存方法も合わせて紹介します。
50分調理時間の目安
4人分分量
ふつう難しさ
材料(4人分)
| 鶏もも肉 | 300g |
|---|---|
| れんこん | 150g |
| ごぼう | 1本(120g) |
| にんじん | 1本(150g) |
| 里いも | 4個(200g) |
| 干ししいたけ 水200mlで戻す | 4枚 |
| こんにゃく 手でちぎって下ゆで | 1/2枚(120g) |
| サラダ油 | 大さじ1 |
| だし汁 しいたけの戻し汁を含む | 300ml |
| しょうゆ | 大さじ3 |
| みりん | 大さじ2 |
| 砂糖 | 大さじ1.5 |
| 酒 | 大さじ2 |
| さやいんげん | 6本(40g) |
作り方
- 干ししいたけは水200mlに30分つけて戻す。戻し汁はだしに使うので取っておく。
- 根菜は乱切りにする。ごぼうとれんこんは水に5分さらしてあくを抜く。
- こんにゃくは下ゆで2分、里いもは塩でもんでぬめりを洗い流す。
- 鍋に油を中火で熱し、一口大に切った鶏肉を4分炒めて表面を完全に白くする。
- 根菜、こんにゃく、しいたけを加え、中火で5分炒めて油をなじませる。💡 炒めてから煮ると煮崩れにくい
- だし汁と酒を注ぎ、強火で沸かしてあくを2分すくう。砂糖とみりんを加える。
- 落としぶたをして弱めの中火で15分、しょうゆを加えてさらに弱火で12分煮る。
- 煮汁が1/3になったら火を止め、塩ゆでしたいんげんを加えて15分置いて含ませる。
おいしく作るコツ
- 具を先に油で炒めると、煮ても形が崩れず味も入りやすくなります
- 落としぶたを外したまま煮ると煮汁が早く減り、味が入る前に煮詰まります。ふたは最後の5分で外します
- 火を止めてから置く時間が味の決め手です。冷める間に煮汁が入ります
保存と作り置き
| 冷蔵 | 冷めてから保存容器に入れ、冷蔵で3〜4日が目安です |
|---|---|
| 冷凍 | 里いもとこんにゃくは食感が変わるため、取り除いて冷凍すると3週間もちます |
| 温め直し | 鍋で弱火5分、または電子レンジ600Wで3分。温め直すたびに味が締まります |
アレンジ
- 干ししいたけを生しいたけに替え、戻し汁の代わりにだしを増やす
- たけのこを加えて春らしい取り合わせにする
- 仕上げにごま油を小さじ1回しかけて香りを足す
よくある質問
- Q. 根菜の切り方に決まりはありますか
- A. 乱切りにすると面が増えて味が入りやすくなります。大きさをそろえることのほうが、形よりも仕上がりに効きます。
- Q. 煮汁はどのくらい残しますか
- A. 最初の1/3ほどが目安です。少し残しておくと保存中に具が乾かず、翌日も味がなじみます。
- Q. 翌日以降のほうがおいしいですか
- A. 冷める過程で味が入るため、前日に作って温め直す形が向きます。冷蔵で3〜4日を目安に食べきります。