赤ワイン煮込みレシピ|作り方と材料・コツ
赤ワイン煮込みは、牛肉と香味野菜をゆっくり煮て作るごちそう料理です。基本の作り方と肉の選び方、時間の目安、保存とアレンジまでまとめました。休日にゆっくり作る一皿に向きます。
120分調理時間の目安
4人分分量
手間あり難しさ
材料(4人分)
| 牛すね肉または牛肩肉 4cm角に切る | 600g |
|---|---|
| 塩 | 6g(小さじ1) |
| こしょう | 少々 |
| 薄力粉 | 大さじ2 |
| 玉ねぎ 薄切り | 1個(200g) |
| にんじん 乱切り | 1本(150g) |
| セロリ 薄切り | 1/2本 |
| にんにく | 1かけ |
| 赤ワイン | 400ml |
| 水 | 300ml |
| トマトの水煮 | 200g |
| ローリエ | 1枚 |
| バター | 15g |
| サラダ油 | 大さじ1 |
作り方
- 牛肉に塩、こしょうをして10分おき、薄力粉を薄くまぶします。💡 粉は余分をはたいて落とすと、煮汁が粉っぽくなりません。
- 鍋に油を熱し、強めの中火で肉の表面を各面1分ずつ焼き、焼き色をつけて取り出します。
- 同じ鍋にバターを入れ、玉ねぎ、にんじん、セロリ、にんにくを中火で7〜8分炒めます。
- 赤ワインを注ぎ、中火で5分煮てアルコール分と水分を軽くとばします。
- 肉を戻し、水、トマトの水煮、ローリエを加えて煮立て、あくを取ります。
- ふたを少しずらしてのせ、弱火で90分、肉がほぐれるやわらかさになるまで煮込みます。💡 途中30分ごとに底から混ぜ、焦げつきを防ぎます。
- ふたを取り、中火で10分ほど煮詰めてとろみをつけ、塩で味をととのえます。中心まで熱が通った状態で仕上げます。
おいしく作るコツ
- 最初にしっかり焼き色をつけると、煮汁の香ばしさが変わります。
- 煮込み中はふつふつする程度の弱火を保つと、肉がかたくなりません。
- 失敗しやすいのは強火で煮立て続けること。肉の繊維が締まってぱさつくので、火加減はこまめに見てください。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 冷まして密閉容器に入れ、冷蔵で3日ほどが目安です。翌日は味がなじみます。 |
|---|---|
| 冷凍 | 小分けにして冷凍で1か月ほど。汁ごと凍らせると乾きにくくなります。 |
| 温め直し | 鍋に移して弱火で7〜8分、時々混ぜながら中心まで熱くなるまで温めます。 |
アレンジ
- きのこ類を仕上げの10分前に加えると香りが増します。
- 牛肉を骨つき鶏もも肉に替えると煮込み時間が40分ほどに短くなります。
- 残った煮汁はゆでたパスタやマッシュポテトと合わせても使えます。
よくある質問
- Q. どんな赤ワインを使えばよいですか。
- A. 飲みきれずに残ったものでかまいません。渋みの強いものは煮詰めすぎると苦く感じるので、煮詰め時間を短めにしてください。
- Q. 圧力鍋を使えますか。
- A. 使えます。加圧15〜20分、自然に圧が抜けるまで待ってから、ふたを開けて10分ほど煮詰めるとちょうどよい濃さになります。
- Q. 肉がかたいときはどうしますか。
- A. 煮込み不足のことが多いので、弱火で20〜30分延長してください。汁が減ったら水を足しながら煮ます。