さくらんぼの栄養の基本|知っておきたいポイント
さくらんぼの栄養は、カリウムやビタミンC、葉酸などを少しずつ含む点が特徴です。エネルギーの目安と国産・輸入の違い、食べ方による差を中立にまとめました。
概要
さくらんぼは初夏に出回る小さな果物で、国産の生果100gあたりのエネルギーはおよそ64kcalが目安です。1粒は6g前後なので、10粒で60g、40kcal弱という計算になります。カリウム、ビタミンC、葉酸などを含みますが、量はいずれも控えめです。輸入されるアメリカンチェリーは果肉が厚く甘みが強い分、100gあたりの数値はやや高めになります。缶詰やシロップ漬けは砂糖が加わるため、生果とは別に考えます。
ポイント
- 国産の生果100gあたりのエネルギーは約64kcalが目安です。
- 1粒はおよそ6g、10粒で40kcal弱にあたります。
- カリウム、ビタミンC、葉酸などを含みます。
- 輸入のアメリカンチェリーは100gあたり約70kcalとやや高めです。
- 赤い色はアントシアニンなどの色素によるものです。
- 缶詰やシロップ漬けは砂糖が加わるため、数値は生果より高くなります。
具体例
- 国産さくらんぼ10粒(約60g)…約38kcal
- 国産さくらんぼ1パック(約200g)…約128kcal
- アメリカンチェリー10粒(約80g)…約56kcal
- さくらんぼの缶詰(シロップ含む)…表示を確認
- さくらんぼのコンポート
- さくらんぼをのせたヨーグルト
実践のコツ
- 洗うのは食べる直前に。水にぬれたまま置くと傷みやすくなります。
- 冷やしすぎると甘みを感じにくいので、食べる30分前に冷蔵庫から出すと味が立ちます。
- 軸が緑色で張りのあるものは、収穫からの日が浅い目安になります。
よくある質問
- Q. 国産とアメリカンチェリーの違いは。
- A. 国産は果肉がやわらかく酸味と甘みのバランスが持ち味、アメリカンチェリーは果肉が厚く色が濃く甘みが強い傾向です。数値もやや異なります。
- Q. どのくらい日もちしますか。
- A. 生の果実は傷みやすく、冷蔵で2〜3日が目安です。買った日のうちに食べきるのがいちばんおいしい状態です。
- Q. 冷凍できますか。
- A. できます。洗って水気を拭き、種を取ってから保存袋に入れ、冷凍で1か月ほど。半解凍でそのまま食べたり、ソースにしたりできます。