ねぎの栄養の基本|知っておきたいポイント
ねぎの栄養について、含まれる成分と量の目安をまとめました。白い部分と青い部分の違い、加熱や水にさらす扱いで変わる点、日々の食べ方の見当も合わせて説明します。
概要
ねぎは白い部分と青い部分で含まれる成分が異なります。白い部分は水分が中心で、青い部分にはカロテンやビタミンKが比較的多く含まれます。エネルギーは可食部100gあたり30kcal前後が目安で、一度に多くを食べる食材ではありません。刻む、水にさらす、加熱するといった扱いで香りや色は変わります。
ポイント
- 白い部分は葉鞘と呼ばれ、成分の大半は水分です。
- 青い部分にはカロテンやビタミンKが比較的多く含まれます。
- 刻むと香り成分が立ち、時間が経つと弱まります。
- 水にさらすと辛みは和らぎますが、水に溶ける成分も一部流れます。
- 加熱すると甘みが出てかさも減り、量を食べやすくなります。
- 薬味として使う量は、1食あたり10〜20gが目安です。
具体例
- 小口切りを味噌汁に散らす(5g程度)
- 白髪ねぎを添える(10g程度)
- 青い部分を煮込みの香味に使う
- 焼きねぎにして甘みを引き出す
- ねぎ油にして炒め物に使う
- 鍋物の具として1本分を食べる
実践のコツ
- 青い部分も刻めば使えます。汁物や炒め物に回します。
- 薬味は食べる直前に切ると香りが残ります。
- 水にさらすのは5分ほどで十分です。
よくある質問
- Q. 青い部分は捨てたほうがよいですか。
- A. 食べられます。刻んで炒め物や汁物に入れるか、煮込みの香味として使うと無駄が出ません。
- Q. 生と加熱で違いはありますか。
- A. 生は香りと辛みが立ち、加熱すると甘みが出ます。水に溶ける成分は加熱で煮汁に移ります。