はっさくの栄養の基本|知っておきたいポイント
はっさくの栄養について、含まれる成分と量の目安をまとめました。一個あたりのカロリー、他のかんきつとの比べ方、皮やじょうのうの扱い方もあわせて整理しています。
概要
はっさくは冬から春にかけて出回るかんきつで、粒がしっかりしていて、さわやかな苦みがあるのが特徴です。果肉100gあたりおよそ45kcalが目安で、ビタミンCやカリウム、食物繊維を含みます。一個の可食部は200〜250g程度になることが多く、その分量で考えると数値が読みやすくなります。ここに挙げる値は目安です。
ポイント
- 果肉100gあたり約45kcal、一個の可食部200gならおよそ90kcalが目安です。
- ビタミンCを含みます。100gあたり40mg前後が目安です。
- カリウムと食物繊維を含み、じょうのう(薄皮)ごと食べると繊維の量が増えます。
- 水分が多く、一個食べるとまとまった量の水分を取ることになります。
- 苦みのもとになる成分を含むため、収穫直後より少し置いたほうが食べやすくなります。
具体例
- はっさく一個(可食部200g):約90kcal
- 半分(100g):約45kcal
- みかん一個(75g):約37kcal
- グレープフルーツ半分(可食部110g):約44kcal
- はっさくのサラダ(果肉80g使用):果物分で約36kcal
実践のコツ
- 外皮に切れ目を入れてから手でむき、薄皮は端をつまんで引くときれいに外れます。
- 薄皮の苦みが気になる場合は、白いすじをていねいに取り除きます。
- 常温だと乾きやすいので、袋に入れて野菜室に置くと2週間ほど持ちます。
よくある質問
- Q. 薄皮ごと食べてもよいですか。
- A. 食べられます。歯ざわりが残り、繊維の量も増えます。苦みが気になる場合は外してください。
- Q. みかんとの違いは何ですか。
- A. はっさくは粒が大きくて締まっており、酸味と苦みが強めです。水分と甘みの点ではみかんのほうが穏やかです。
- Q. 薬を飲んでいるときに注意はありますか。
- A. かんきつの種類によって注意が示されている場合があります。飲み合わせについては、処方元に確認してください。