春に旬の果物の基本|知っておきたいポイント
春に旬の果物を知りたい方へ。いちごや甘夏、びわなど3月から5月ごろに出回る果物の特徴と選び方、食べごろの見分け方、保存のしかたをまとめました。
概要
春はかんきつ類といちごが重なる季節です。冬から続くみかん類が終わりに向かい、甘夏や八朔、清見といった中晩柑が店先に並びます。いちごはハウス栽培が中心で、1月から出回りますが、3月から4月にかけて量が増え価格も落ち着きます。5月に入るとびわやさくらんぼの早生種が出はじめ、初夏の果物へ移っていきます。
ポイント
- 春のかんきつは皮が厚めで、手でむきにくいものは包丁で切り分けると食べやすい
- いちごはへたの近くまで色づき、へたが反り返っているものが熟している目安
- びわは傷みやすく、買ったその日か翌日までに食べるのが向いています
- 冷やしすぎると香りが弱くなるため、かんきつは食べる30分前に冷やす程度でよい
- 春の果物はそのまま食べるほか、ゼリーやコンポートにすると量を使い切りやすい
具体例
- いちご(3月〜4月が量のピーク)
- 甘夏(3月〜5月)
- 八朔(2月〜4月)
- 清見オレンジ(3月〜4月)
- びわ(5月〜6月)
- さくらんぼの早生種(5月下旬から)
実践のコツ
- いちごは洗ってからへたを取ると水っぽくなりにくい
- かんきつは常温に置くと香りが立ちやすく、皮もむきやすくなる
- 食べきれないぶんは砂糖と煮てコンポートにし、冷蔵で4〜5日を目安に使う
よくある質問
- Q. いちごが一番おいしい時期はいつですか
- A. 出回るのは1月からですが、量が増えて価格が落ち着くのは3月から4月ごろが目安です。品種によっても差があります。
- Q. 春のかんきつが酸っぱいときはどうしますか
- A. 常温で数日置くと酸味がやわらぐことがあります。はちみつをかけたり、ゼリーやマーマレードにする方法もあります。
- Q. いちごの保存方法は
- A. 洗わずにパックから出し、重ならないよう並べて冷蔵します。2〜3日が目安で、早めに食べきるのが向いています。