酢レシピと選び方・保存方法
酢は料理の味を引きしめる調味料です。米酢や穀物酢など種類ごとの違いと選び方、開けたあとの保存、和え物や煮物での使い方まで合わせてまとめました。
旬の時期
通年
選び方
- 和食中心なら米酢、幅広く使うなら穀物酢が扱いやすく、価格も抑えめです。
- 原材料の表示を見て、米だけで作られたものか、ほかの穀物を合わせたものかを確かめます。
- すし飯や和え物に使うなら、酸味の角が立ちにくい熟成期間の長いものが向きます。
保存方法
直射日光を避け、常温の暗い場所で保存できます。開栓後は品質が少しずつ変わるので、半年を目安に使いきり、香りが飛んだと感じたら掃除などに回す方法もあります。
下ごしらえの基本
- 酸味をやわらげたいときは、鍋で30秒ほど加熱してから使うと角が取れます。
- 合わせ酢は、酢・砂糖・塩をよく混ぜて砂糖が溶けきってから使います。
- 野菜の和え物では、水けをしっかり絞ってから合わせると味が薄まりません。
酢を使ったおすすめ料理
- 酢の物
- 南蛮漬け
- ピクルス
- すし飯
- マリネ
- 酢豚
- 手羽元のさっぱり煮
- ドレッシング
よくある質問
- Q. 米酢と穀物酢はどう使い分けますか。
- A. 米酢はまろやかで和食に、穀物酢はさっぱりしていて炒め物や洗い物にも向きます。迷ったら穀物酢が無難です。
- Q. 開けたあと冷蔵庫に入れるべきですか。
- A. 常温で保存できます。ただし高温になる場所は避け、ふたをしっかり閉めてください。
- Q. 煮物に入れると肉はやわらかくなりますか。
- A. 煮汁に加えると肉の繊維がほぐれやすくなると言われます。手羽元などを煮るときに大さじ2ほど加える使い方があります。