サワークリームレシピと選び方・保存方法
サワークリームは、生クリームを乳酸発酵させた酸味のある乳製品です。レシピに使うときの分量感、開封後の保存日数、分離させない加熱の仕方、和洋どちらにも使える合わせ方をまとめました。
旬の時期
通年
選び方
- 原材料がクリームと乳酸菌だけのものは、酸味がまっすぐで料理に使いやすい傾向があります。
- 乳脂肪分の表示を見ます。40%前後はこくが強く、20%台は軽い口当たりです。
- 容器のふたが盛り上がっていないもの、賞味期限に余裕のあるものを選びます。
保存方法
冷蔵庫の10度以下で保存し、開封後は3〜5日を目安に使いきります。表面に水分が浮いたら混ぜて使えますが、変色やにおいの変化があれば使いません。
下ごしらえの基本
- 使う20分前に冷蔵庫から出すと、なめらかに混ざります。
- 上澄みの水分(ホエー)は捨てずに混ぜ込むと、口当たりが軽くなります。
- 加熱する料理では火を止めてから加え、余熱で溶かします。
サワークリームを使ったおすすめ料理
- ベイクドチーズケーキの生地に混ぜる
- じゃがいものポタージュに落とす
- 焼いた鮭に添えるソース
- きゅうりとディルのサラダのあえ衣
- ビーフストロガノフの仕上げ
- クラッカーにのせる前菜
- パンケーキ生地に加えてしっとりさせる
- 焼いたじゃがいもにのせる
よくある質問
- Q. 代わりになるものはありますか。
- A. 水きりヨーグルト100gにレモン汁小さじ1と生クリーム大さじ1を混ぜると、近い酸味とこくになります。
- Q. 加熱すると分離するのはなぜですか。
- A. 高温と酸の組み合わせで起こりやすくなります。火を止めてから加える、少量の煮汁でのばしてから戻す方法で防げます。
- Q. 残ったときの使い道は。
- A. スープやポテトサラダに混ぜるほか、パン生地やケーキ生地に加えられます。冷凍は分離しやすいため向きません。