西京味噌レシピと選び方・保存方法
西京味噌は、米麹を多く使って仕込む白く甘い味噌です。塩分がひかえめで、魚や肉の漬け床、白みそ仕立ての汁物、和え衣に向きます。選び方と保存、使い方の基本をまとめました。
旬の時期
通年(正月前後に出回りが増えます)
選び方
- 色が白くなめらかで、粒が細かくすりつぶされているものが使いやすいです。
- 原材料が米・大豆・食塩を中心にした、麹の割合が高いものを選びます。
- 漬け床に使うなら容量の大きいもの、汁物中心なら小容量が使い切りやすいです。
保存方法
開封後は表面をラップで覆って空気に触れさせず、冷蔵で3か月ほどが目安です。長く置くと色が濃くなり、香りが変わります。
下ごしらえの基本
- 漬け床にするときは、酒とみりんを1割ほど加えてのばすと塗りやすくなります。
- 汁物にはだしで溶いてから鍋に入れ、煮立てないようにします。
- 和え衣にするときは、酢や練りがらしを少量合わせて味を締めます。
西京味噌を使ったおすすめ料理
- 魚の味噌漬け焼き
- 豚肉の味噌漬け
- 白みそ仕立ての雑煮
- ふろふき大根の味噌だれ
- 白和えの衣
- 根菜の味噌汁
- 味噌ドレッシング
よくある質問
- Q. 普通の味噌と入れかえられますか。
- A. 甘みが強く塩分が低いので、同量だと甘く感じます。半量を合わせ味噌にするか、量を1.2倍にして味をみて調整します。
- Q. 漬け床は使い回せますか。
- A. 肉や魚から水分が出るため、2回ほどが目安です。使い回すときは水気をふき、必ず加熱調理に回します。
- Q. 焦げやすいのはなぜですか。
- A. 糖分が多いためです。焼くときは味噌をぬぐい、弱めの中火で時間をかけて中心まで火を通します。