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鶏胸肉をやわらかくする方法|手順と時間・失敗しないコツ
鶏胸肉をやわらかくする方法をまとめました。切り方や下味、片栗粉の使い方、火加減と加熱時間の目安まで、家庭で試しやすい手順で説明します。
25分目安時間
なぜ・いつ必要か
鶏胸肉は脂が少なく水分が抜けやすいため、そのまま強火で焼くとかたく感じやすい部位です。下ごしらえと火加減を変えるだけで食感が変わるので、焼き物や炒め物の前に押さえておくと役立ちます。
用意するもの
- 包丁とまな板
- 保存袋またはボウル
- フライパンとふた
- キッチンペーパー
手順
- 皮と余分な脂を取り、繊維の向きを見て直角に切るそぎ切りにする。厚みは1cm。💡 繊維を短く断つと噛み切りやすくなります。
- 塩小さじ1/4、砂糖小さじ1、酒大さじ1を肉250gにもみ込み、10分おく。
- 出てきた水分を紙で軽く押さえ、片栗粉大さじ1を薄くまぶす。
- フライパンに油を入れ中火で熱し、並べて片面3分焼く。動かさない。💡 焼き色がつくまで触らないほうがはがれにくいです。
- 裏返してふたをし、弱火で3〜4分蒸し焼きにする。
- 厚い部分を切って中心まで白いか確かめ、透明な肉汁が出れば火を止める。💡 赤みが残っていたら弱火で1〜2分追加します。
- 火を止めてから2分ほど休ませてから切り分ける。
よくある失敗
- 繊維に沿って切ってしまい、筋張った食感になる
- 強火で長く焼き、表面がかたくなり中の水分も抜ける
- 下味の塩を入れすぎ、水分が出すぎてパサつく
活用できる料理・場面
- 鶏胸肉の照り焼き
- 鶏むね肉の甘酢炒め
- サラダに合わせる蒸し鶏
- からあげや南蛮漬けなどの揚げ物
よくある質問
- Q. 砂糖を入れるのはなぜですか。
- A. 水分を抱え込みやすくするためです。甘くなるほどの量ではなく、肉250gに小さじ1程度が目安です。
- Q. 片栗粉は必ず必要ですか。
- A. なくても作れますが、薄くまぶすと表面に膜ができ、水分が逃げにくくなります。つけすぎるとべたつきます。
- Q. しっとりしたか判断する目安は。
- A. 切ったときに透明な肉汁が出て、中心まで白くなっている状態です。白く濁らない赤い汁が出るなら加熱を続けます。