そのぎ茶の種類と淹れ方・楽しみ方
そのぎ茶は、長崎県の東彼杵町周辺でつくられる蒸し製玉緑茶です。そのぎ茶の特徴、淹れ方の温度と時間、合う食べ物をまとめました。
そのぎ茶とは
長崎県の大村湾沿いの地域でつくられる緑茶です。針状に伸ばさず、勾玉のような丸い形に仕上げる玉緑茶が中心になります。
種類
- 蒸し製玉緑茶
- 深蒸しタイプ
- 一番茶
- 二番茶
- 茎茶
- 粉茶
- ほうじ茶に仕上げたもの
- ティーバッグ
家での淹れ方・作り方
- 急須と湯のみに湯を注いで温め、その湯は捨てる。
- 茶葉を1人あたり2〜3g入れる。
- 湯を湯のみに移して70〜80℃まで冷ましてから急須に注ぐ。💡 器に移すごとに約10℃下がります
- ふたをして60秒ほど待つ。
- 少量ずつ回し注ぎ、最後の一滴まで注ぎきる。
- 二煎目は湯を熱めにし、30秒ほどで注ぐ。
相性のよい食べ物
- カステラのような焼き菓子
- 羊羹や饅頭などの和菓子
- 塩気のあるせんべい
- 魚を使った和食のあとに
コツ
- 湯の温度を下げると甘みが出やすい
- 開封後は密閉して冷暗所に置き、1か月を目安に使いきる
- 急須に茶葉を残さず、飲み終えたらすぐ捨てる
よくある質問
- Q. 煎茶とどう違いますか
- A. 丸みを帯びた形の玉緑茶が中心です。仕上げの工程が異なり、渋みが穏やかといわれます。
- Q. 水出しはできますか
- A. できます。茶葉10gに水1リットルを注ぎ、冷蔵庫で3時間ほど置いてから茶こしでこします。
- Q. 何煎まで楽しめますか
- A. 2〜3煎が目安です。回を重ねるごとに湯を熱くし、待ち時間を短くします。