二八そばの特徴と代表的な料理
二八そばは、そば粉八につなぎの小麦粉二の割合で打つそばです。特徴や食べ方、十割との違い、家庭で扱うときの目安をまとめました。
特徴
['そば粉8割、小麦粉2割の配合で打つのが基本です。', 'つなぎが入るため切れにくく、のどごしのよい細打ちに仕上がります。', 'そばの香りと食べやすさの均衡が取れ、店でも家庭でも扱いやすい配合です。', 'ゆで時間は1分前後と短く、ゆですぎると食感が落ちます。']
代表的な料理
- ざるそば
- もりそば
- かけそば
- 天ぷらそば
- きつねそば
- 鴨南蛮そば
- とろろそば
- おろしそば
- 山菜そば
- そばがき
- にしんそば
- 月見そば
よく使う調味料・食材
- そばつゆ
- かつお節
- しょうゆ
- みりん
- わさび
- ねぎ
家庭で作りやすい料理
- ざるそば
- かけそば
- とろろそば
成り立ち
江戸期の屋台で広まった配合とされ、名の由来には割合説と値段説があります。切れにくく提供しやすいことから、店の標準的な打ち方になっていきました。
よくある質問
- Q. 十割そばとの違いは
- A. 二八は小麦粉をつなぎに使うため切れにくく、のどごしがよくなります。十割はそば粉だけで、香りが強い一方で扱いが難しいとされます。
- Q. 名前の由来は
- A. そば粉と小麦粉の割合を指す説と、かつての値段が十六文だったことに由来する説があります。どちらが正しいかは定まっていません。
- Q. ゆで方の目安は
- A. たっぷりの湯で1分前後、生麺なら表示に従います。ゆで上がったらすぐ冷水で洗い、ぬめりを取ると味が締まります。