二郎系ラーメンの特徴と代表的な料理
二郎系ラーメンは、太めの麺に厚い豚肉、山盛りの野菜を合わせた濃いめの一杯を指す呼び方です。特徴と頼み方、家で近い味に寄せる作り方をまとめました。
特徴
太くて食べごたえのある麺に、豚の脂と背脂を効かせた濃いスープを合わせるのが基本です。ゆでたもやしとキャベツを山のように盛り、厚切りの煮豚をのせます。しょうゆと豚の旨みが前に出た味で、にんにくを加えるかどうかで印象が大きく変わります。一杯の量が多いため、注文時に麺やスープの量を伝えられる店が多くなっています。
代表的な料理
- 小ラーメン
- 大ラーメン
- 豚増しラーメン
- 野菜増しラーメン
- つけ麺
- 汁なし
- 生卵つけ
- 煮豚のみの一皿
- うずら卵入り
- ねぎ増しラーメン
よく使う調味料・食材
- 濃口しょうゆ
- 豚の背脂
- 刻みにんにく
- うま味調味料
- 粗びき唐辛子
家庭で作りやすい料理
- 厚切り煮豚をのせた濃いめのしょうゆラーメン
- もやしとキャベツを山盛りにしたゆで野菜
- 背脂としょうゆで作る汁なし麺
成り立ち
一軒の店の作り方に影響を受けた店が各地に増え、似た構成の一杯をまとめてこう呼ぶようになりました。特定の流派として体系化されたものではなく、麺の太さや野菜の盛り方は店ごとに異なります。
よくある質問
- Q. 量が多いと聞きます。目安は。
- A. 一番小さいサイズでも麺の量が一般的なラーメンの1.5〜2倍になる店が多くあります。初めてなら最小サイズが無難です。
- Q. 注文時に何を伝えるのですか。
- A. 店によりますが、にんにく、野菜、脂、味の濃さの増減を伝える形が一般的です。何も言わなければ標準の状態で出ます。
- Q. 家で近づけるコツは。
- A. 太めの中華麺を使い、しょうゆだれを濃いめにします。もやしとキャベツを3分ゆでて山盛りにすると雰囲気が出ます。