梅ジャムレシピ|作り方と材料・コツ
梅ジャムの作り方をまとめました。完熟梅の選び方、あく抜きと種の外し方、砂糖の割合と煮詰め加減、保存瓶の消毒と日持ちの目安まで順に紹介します。
60分調理時間の目安
作りやすい分量(約500g)分量
ふつう難しさ
材料(作りやすい分量(約500g))
| 完熟梅 黄色く色づいたもの | 1kg |
|---|---|
| 砂糖 果肉の重さの7割前後 | 500g |
| 水 ゆでこぼし用 | 適量 |
| レモン汁 省いてもよい | 大さじ1 |
| 保存瓶 熱湯で消毒して乾かす | 2個 |
| 竹串 へた取り用 | 1本 |
作り方
- 火にかける前に梅を洗い、竹串でへたを取る。傷んだ実は除く。
- 鍋に梅とかぶる水を入れ、中火で沸騰直前まで温めたら湯を捨てる。これを2回繰り返す。💡 あくと渋みが抜けます。
- 梅がやわらかくなったら火を止め、粗熱を取って手で果肉を外し、種を除く。
- 果肉の重さを量り、その7割の砂糖を用意する。鍋に果肉と砂糖の半量を入れる。
- 弱めの中火で15分、木べらで混ぜながら煮る。あくが出たらすくう。
- 残りの砂糖を加えて弱火で15分煮詰め、とろみがついたらレモン汁を加えて2分煮る。💡 冷めると固まるので少しゆるめで止めます。
- 熱いうちに消毒した瓶に詰め、ふたをして逆さにし、10分置いてから冷ます。
おいしく作るコツ
- 青梅よりも黄色く熟した梅のほうが香りが出て、あくも少なめです。
- 砂糖は二回に分けて入れると、焦げつきにくくなります。
- 失敗しやすいのは煮詰めすぎ。冷めると固くなるため、ゆるいと感じるくらいで火を止めます。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 消毒した瓶に詰めて冷蔵2〜3か月が目安。開封後は1か月以内に使い切ります。 |
|---|---|
| 冷凍 | 小分けにして冷凍6か月ほど。使う分だけ冷蔵庫で解凍します。 |
| 温め直し | 温め直しは不要です。固いときは湯せんで1分ゆるめます。 |
アレンジ
- 砂糖を果肉の5割に減らして酸味を強くする(日持ちは短くなります)
- しょうがのすりおろし小さじ1を加えて香りを足す
- はちみつを砂糖の一部に替えてまろやかに
よくある質問
- Q. 青梅でも作れますか。
- A. 作れますが、ゆでこぼしを3回に増やすと渋みが抜けやすくなります。香りは完熟梅のほうが強く出ます。
- Q. とろみがつきません。
- A. 弱火で5分ずつ様子を見ながら煮詰めます。冷めると固くなるので、皿に少し落として広がり方を確かめます。
- Q. どのくらい日持ちしますか。
- A. 消毒した瓶に熱いうちに詰め、冷蔵で2〜3か月が目安です。開封後は1か月以内に使い切ります。