塩羊羹レシピ|作り方と材料・コツ
塩羊羹の作り方です。こしあんと粉寒天に少量の塩を加えて練り、型で冷やし固めます。分量と火加減、固まらないときの見直し方、保存の目安までまとめました。
25分調理時間の目安
約8切れ分(14×11cmの流し型1台)分量
ふつう難しさ
材料(約8切れ分(14×11cmの流し型1台))
| こしあん 市販の練りあんで可 | 400g |
|---|---|
| 水 | 200ml |
| 粉寒天 | 4g |
| 砂糖 | 60g |
| 塩 | 小さじ1/3(約2g) |
| 水(型を濡らす用) | 適量 |
作り方
- 流し型の内側を水で濡らしておきます。作業時間は1分ほどです。💡 濡らしておくと後で外しやすくなります。
- 鍋に水200mlと粉寒天4gを入れてよく混ぜ、中火にかけて3分ほどで沸騰させます。
- 沸いたら弱火にして2分、混ぜながら寒天を完全に煮溶かします。💡 粒が残っていないか、へらですくって確認します。
- 砂糖60gを加え、弱火のまま1分混ぜて溶かします。
- こしあん400gを3回に分けて加え、弱火で5分練ります。💡 一度に入れるとだまになるので少しずつ加えます。
- 塩2gを加えて弱火で1分練り、全体になじませたら火を止めます。
- 型に流し入れて表面をならし、粗熱が取れたら冷蔵庫で2時間以上冷やします。
- 型から出し、包丁を濡らしながら8切れに切り分けます。
おいしく作るコツ
- 寒天は必ず沸騰させて完全に溶かします。溶け残ると固まらず、最も失敗しやすい点です。
- 塩は最後に少量ずつ加え、味を見ながら止めます。入れすぎると戻せません。
- 練りすぎると水分が飛んで固くなります。弱火で5分を目安にしてください。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 切らずに型のままラップをかけ、冷蔵で4〜5日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 1切れずつラップで包んで保存袋に入れ、冷凍で約1か月。 |
| 温め直し | 冷やして食べる菓子なので温め直しは不要です。冷凍は冷蔵庫で3〜4時間かけて解凍します。 |
アレンジ
- こしあんを粒あんに替えると食感が出ます。分量は同じで構いません。
- 水の一部(50ml)を煎茶に替えると、後味が軽くなります。
- 型に流す前に刻んだ栗を40g散らすと、切り口に彩りが出ます。
よくある質問
- Q. 固まらないときはどうすればよいですか。
- A. 寒天の溶け残りが原因のことが多いです。鍋に戻して弱火で2分煮直し、もう一度冷やしてください。
- Q. 塩を入れる意味は何ですか。
- A. 甘さの輪郭がはっきりし、後味が軽くなります。入れすぎると塩気が立つので少量にとどめます。
- Q. 型がないときは。
- A. 耐熱の保存容器やバットで代用できます。深さが変われば冷やす時間も前後します。