黒パンレシピ|作り方と材料・コツ
黒パンの作り方をまとめました。ライ麦粉を混ぜて焼く、色の濃いどっしりしたパンです。材料の割合、こねと発酵の目安、保存とアレンジまで合わせて紹介します。
180分調理時間の目安
1本分(8切れ)分量
手間あり難しさ
材料(1本分(8切れ))
| 強力粉 | 200g |
|---|---|
| ライ麦粉 細びきが扱いやすい | 100g |
| ドライイースト | 4g |
| 砂糖 | 15g |
| 塩 | 5g |
| ぬるま湯 35度前後 | 200ml |
| サラダ油 | 15g |
| はちみつ 色と風味付けに | 10g |
| ココアパウダー 色を濃くしたいとき | 5g |
作り方
- ボウルに強力粉、ライ麦粉、砂糖、塩、イーストを入れ、泡立て器で30秒混ぜる。
- ぬるま湯とはちみつ、油を加え、ひとまとまりになるまで3分こねる。
- 台に出して10分こね、表面が整ったら丸めてボウルに戻す。💡 ライ麦入りは伸びにくいので、表面が整えばこね上がりです。
- ラップをして30度前後で50〜60分、1.5倍になるまで一次発酵させる。
- ガスを抜いて棒状に形を整え、天板にのせて30〜40分二次発酵させる。
- 表面に切り込みを入れ、200度に予熱したオーブンで25〜30分焼く。💡 焼き色が濃くなりすぎたら20分でアルミ箔をかぶせます。
- 網にのせて1時間以上さまし、完全に冷めてから切り分ける。💡 熱いうちに切ると中がつぶれます。
おいしく作るコツ
- ライ麦粉の割合は全体の3割までにすると、家庭のオーブンでも膨らみやすくなります。
- 水温は35度前後が目安です。熱すぎるとイーストが働かず、冷たいと発酵が進みません。
- 失敗しやすいのは焼き上がり直後に切ることです。中がべたつくので、必ず1時間以上さまします。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 切らずにラップで包んで常温で2日、冷蔵なら3日が目安です。冷蔵は乾きやすいので密閉します。 |
|---|---|
| 冷凍 | 1枚ずつ包んで冷凍用袋に入れ、2〜3週間を目安に使いきります。 |
| 温め直し | 凍ったままトースターで4〜5分、霧吹きで軽く水をかけると表面が戻ります。 |
アレンジ
- くるみやレーズンを50g混ぜ込むと、噛むほどに甘みが出ます。
- ココアパウダーを5g足すと色が濃くなり、見た目が引き締まります。
- キャラウェイシードを小さじ1加えると、香りに変化がつきます。
よくある質問
- Q. ライ麦粉がないときは作れますか。
- A. 全粒粉で代えると色は薄くなりますが、似た食感になります。ココアパウダーを5g足すと色が近づきます。
- Q. 生地が膨らみません。
- A. 水温とイーストの期限を確かめてください。室温が低いときは35度前後の湯せんの上で発酵させると進みます。
- Q. どのくらい日持ちしますか。
- A. 常温で2日、冷凍なら2〜3週間が目安です。切ってから冷凍すると使いやすくなります。