栗の渋皮煮レシピ|作り方と材料・コツ
栗の渋皮煮の作り方です。鬼皮のむき方から重曹でのアク抜き、砂糖を数回に分けて含ませる手順までまとめました。時間はかかりますが、工程自体は単純です。
180分調理時間の目安
作りやすい分量(栗500g)分量
手間あり難しさ
材料(作りやすい分量(栗500g))
| 栗 大きめで傷のないもの | 500g |
|---|---|
| 重曹 アク抜き用 | 小さじ2 |
| 砂糖 3回に分けて加える | 300g |
| しょうゆ 仕上げの色づけ | 小さじ1 |
| 水 栗がかぶる量 | 適量 |
| ブランデーまたはラム酒 好みで | 大さじ1 |
作り方
- 栗をぬるま湯に1時間浸し、鬼皮だけを渋皮を傷つけないようにむく。💡 座の部分から包丁を入れます
- 鍋に栗と重曹小さじ1、かぶる水を入れ、中火で沸かして弱火で20分ゆでる。
- 湯を捨てて水を替え、重曹小さじ1でもう一度弱火20分ゆでる。
- 水を替えて重曹なしで弱火10分ゆで、渋皮の筋を指と竹串でそっと除く。💡 水中で作業すると割れにくい
- 鍋に栗とかぶる水、砂糖100gを入れ、弱火で20分煮て火を止める。
- 砂糖100gを追加し、弱火で20分。さらに残り100gを加えて20分煮る。
- しょうゆを加えて弱火で5分煮て火を止め、鍋のまま冷まして味を含ませる。
おいしく作るコツ
- 砂糖は3回に分けて加えると、栗が締まらずふっくら仕上がります。
- 失敗しやすいのは渋皮を破ること。鬼皮むきと筋取りはゆっくり、割れたものは別鍋にまとめます。
- 煮ている間は沸騰させず、鍋底から小さな泡が上がる火加減を保ちます。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 煮汁ごと保存容器に入れて冷蔵1週間。栗が汁に浸る状態を保ちます。 |
|---|---|
| 冷凍 | 煮汁ごと小分けにして冷凍2〜3か月。冷蔵庫で解凍します。 |
| 温め直し | 煮汁ごと弱火で3分温めるか、冷たいままでもおいしく食べられます。 |
アレンジ
- 煮汁を煮詰めてシロップにし、アイスや水きりヨーグルトにかける。
- 刻んでパウンドケーキやマフィンの生地に混ぜ込む。
- 砂糖を250gに減らし、甘さ控えめにして日持ちは3日程度にする。
よくある質問
- Q. 鬼皮がむきにくいときは。
- A. ぬるま湯に1時間、または一晩浸すと柔らかくなります。急ぐ場合は熱湯に10分つけてから作業します。
- Q. 重曹は必ず必要ですか。
- A. なくても作れますが、渋みが残りやすくゆで時間も延びます。使う場合は最後に必ず重曹なしでゆでこぼします。
- Q. 煮汁が濁ります。
- A. アク抜きが不足しているか、強く沸騰させたことが原因です。ゆでこぼしを1回増やし、火加減を弱めてください。