栗の渋皮煮レシピ|作り方と材料・コツ
栗の渋皮煮は、鬼皮をむいて渋皮を残したまま、重曹を使って何度もゆでこぼして作ります。栗の下ごしらえから煮方、保存の目安までまとめました。
180分調理時間の目安
作りやすい分量(栗500g)分量
手間あり難しさ
材料(作りやすい分量(栗500g))
| 栗 | 500g |
|---|---|
| 重曹 | 小さじ2 |
| 砂糖 | 300g |
| 水 | 適量 |
| しょうゆ | 小さじ1 |
| ブランデー 好みで | 大さじ1 |
作り方
- 栗をたっぷりの湯に30分つけ、鬼皮をやわらかくします。
- 渋皮を傷つけないよう、包丁で鬼皮だけをむきます。30分ほどかかります。💡 底の座から刃を入れると割れにくいです。
- 鍋に栗と水、重曹小さじ1を入れ、中火で沸かして弱火で20分ゆでます。
- ゆで汁を捨てて水を替え、重曹小さじ1でもう一度弱火で20分ゆでます。
- 水を替えて重曹なしで弱火20分ゆで、筋と毛を指で優しく取ります。💡 水の中で作業すると割れにくいです。
- かぶる水と砂糖の半量を入れ、落とし蓋をして弱火で30分煮ます。
- 残りの砂糖としょうゆを加えて弱火で20分煮て、火を止めて冷まします。💡 冷ます間に味が入ります。
おいしく作るコツ
- 強火で煮ると栗が踊って割れます。終始弱火にするのが一番の分かれ目です。
- 重曹を入れすぎると渋皮まで溶けてしまいます。
- 砂糖は二回に分けて入れると身が締まりにくくなります。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 煮汁ごと容器に入れて冷蔵1週間が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 煮汁ごと冷凍3か月が目安です。 |
| 温め直し | 冷蔵庫で解凍し、そのまま食べます。 |
アレンジ
- 煮汁を煮詰めてシロップにする
- 刻んでパウンドケーキに混ぜる
- 小さく切って赤飯や炊き込みご飯に添える
よくある質問
- Q. 渋皮が破れてしまいます。
- A. 鬼皮をむくときに深く刃を入れると破れます。底の座から浅く刃を入れ、湯につけて皮をやわらかくしてから作業してください。
- Q. 重曹は必ず必要ですか。
- A. 渋みを抜きやすくするために使います。使わない場合はゆでこぼしの回数を増やしますが、渋みが残りやすくなります。
- Q. 甘さは減らせますか。
- A. 砂糖を250g程度まで減らせますが、日持ちは短くなります。冷蔵で3〜4日を目安に食べ切ってください。