こんにゃくの煮物レシピ|作り方と材料・コツ
こんにゃくの煮物は、下ゆでとちぎり方しだいで味の入り方が変わります。基本の煮方から味をしみ込ませるコツ、作り置きの保存目安まで、家庭でくり返し作れるようにまとめました。
25分調理時間の目安
2人分分量
かんたん難しさ
材料(2人分)
| 板こんにゃく | 1枚(250g) |
|---|---|
| ごま油 | 小さじ2 |
| だし汁 | 200ml |
| しょうゆ | 大さじ1と1/2 |
| みりん | 大さじ1 |
| 砂糖 | 大さじ1/2 |
| 酒 | 大さじ1 |
| 赤唐辛子 種を取って小口切り。辛みが苦手なら省いても | 1/2本 |
| 白いりごま | 小さじ1 |
| 塩 下もみ用 | 小さじ1/2 |
作り方
- こんにゃくを一口大に手でちぎる。塩をふって軽くもみ、5分おく。💡 包丁より手でちぎると断面が粗くなり、味がのりやすくなります。
- たっぷりの湯で中火のまま3分ゆで、ざるに上げて水気をきる。💡 下ゆででえぐみが抜け、味が入りやすくなります。
- フライパンにごま油を入れ中火で熱し、こんにゃくを2〜3分から炒りする。💡 表面の水分がとんでキュッと音が変わるまでが目安です。
- だし汁、しょうゆ、みりん、砂糖、酒、赤唐辛子を加えて強めの中火にする。
- 煮立ったら中火に落とし、ときどき混ぜながら10〜12分煮る。
- 煮汁が底に少し残る程度まで煮つめ、火を止めていりごまをふる。💡 そのまま10分ほどおくと味がなじみます。
おいしく作るコツ
- 下ゆでは省かない。臭みが残り、味も入りにくくなります。
- から炒りで水分をとばしてから煮ると、短時間でも味がのります。
- 失敗しやすいのは煮つめすぎ。煮汁が完全になくなると焦げやすいので、底に少し残る状態で火を止めます。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 保存容器に煮汁ごと入れて冷蔵で4〜5日が目安。 |
|---|---|
| 冷凍 | こんにゃくは冷凍すると食感が大きく変わるため、冷凍には向きません。 |
| 温め直し | 小鍋に移して弱めの中火で2〜3分、または電子レンジ600Wで1分ほど温めます。 |
アレンジ
- ちくわや厚揚げを加えて、煮汁を1.5倍にしてボリュームのある煮物に。
- 牛切り落としと一緒に炒めてから煮ると、こっくりした味わいになります。
- 赤唐辛子を抜いて砂糖を少し増やすと、子どもや年配の方も食べやすい甘めの味に。
よくある質問
- Q. 板こんにゃくと糸こんにゃく、どちらが向きますか。
- A. どちらでも作れます。板こんにゃくは食べごたえがあり、糸こんにゃくは味が早くなじみます。糸の場合は煮る時間を7〜8分に短くしてください。
- Q. 味がしみません。どうすればよいですか。
- A. 手でちぎる、下ゆでする、から炒りする、の3つで変わります。煮上がってから10分ほど室温におくと、冷める間に味が入ります。
- Q. 作り置きできますか。
- A. 冷蔵で4〜5日が目安です。煮汁ごと保存すると乾かず、翌日以降のほうが味がなじみます。