米粉パンレシピ|作り方と材料・コツ
米粉パンのレシピをまとめました。小麦粉のパンとは生地の扱いが違い、こねずに混ぜて型に流す作り方が中心です。材料の割合、発酵の見きわめ、焼き上がりの冷まし方と保存まで順に紹介します。
150分調理時間の目安
1斤(約6枚切り)分分量
手間あり難しさ
材料(1斤(約6枚切り)分)
| 米粉(パン用) 製菓用ではなくパン用の表示のもの | 250g |
|---|---|
| サイリウム(オオバコの粉) 生地をまとめる役目 | 5g(小さじ2) |
| ドライイースト | 3g(小さじ1) |
| 砂糖 | 20g(大さじ2) |
| 塩 | 4g(小さじ2/3) |
| ぬるま湯 40℃前後が目安 | 210ml |
| 米油 | 15g(大さじ1) |
| 型に塗る油 | 少々 |
作り方
- ぬるま湯210mlに砂糖とイーストを入れて混ぜ、常温で5分おき、表面が泡立つか確かめる。💡 泡が立たないイーストは古い可能性があります
- ボウルに米粉、塩、サイリウムを入れ、泡立て器で30秒しっかり混ぜて粉を均一にする。
- 1と米油を加え、泡立て器で2〜3分混ぜる。とろりと落ちるかたさになれば止める。💡 混ぜ足りないと焼いたとき目が詰まります
- 油を塗った型に流し、40℃前後の場所で40〜50分、型の八分目まで発酵させる。
- 190℃に温めたオーブンで25〜30分焼く。色が濃くなりすぎたら20分過ぎにアルミ箔をかぶせる。
- 焼けたらすぐ型から出し、網にのせて1時間以上冷ましてから切る。💡 熱いうちに切ると生地がつぶれます
おいしく作るコツ
- 湯の温度は40℃前後が目安です。熱すぎるとイーストが働かず、ふくらまない原因になります。ここがいちばん失敗しやすい点です
- 発酵は時間より高さで見ます。型の八分目まで来たら時間が短くても焼き始めます
- 冷ましてから切るとぼろぼろになりにくく、断面もきれいに出ます
保存と作り置き
| 冷蔵 | 常温で当日中が目安です。冷蔵庫は乾いて固くなりやすいため向きません |
|---|---|
| 冷凍 | 切ってから1枚ずつ包み、冷凍で2〜3週間が目安です |
| 温め直し | 凍ったままトースターで4〜5分。霧を軽く吹くとしっとり戻ります |
アレンジ
- 砂糖を10gに減らし、刻んだドライフルーツ40gを混ぜる
- 生地を8等分して丸め、170℃で18分焼き小さめの丸パンにする
- 水の一部を無調整豆乳に替えて風味を変える
よくある質問
- Q. 普通の米粉でも作れますか。
- A. 製菓用の米粉は吸水が違うため、同じ配合ではふくらみにくくなります。パン用と書かれたものを選ぶと安定します。
- Q. サイリウムがないときは。
- A. 生地がまとまりにくくなります。分量の1割を片栗粉に替える方法もありますが、目の詰まった仕上がりになりやすいです。
- Q. ふくらまないのはなぜですか。
- A. 湯の温度が高すぎたか、発酵場所が寒いことが多い原因です。40℃前後の湯せんや、湯を入れたカップと一緒に置く方法が使えます。