きんつばレシピ|作り方と材料・コツ
きんつばは、寒天で固めたあんに薄い生地をつけて、六面を順に焼く和菓子です。あんの固め方、生地の濃度、面ごとの焼き時間の目安、切り分けと保存の方法までまとめました。
90分調理時間の目安
8個分分量
手間あり難しさ
材料(8個分)
| 粒あん 市販のものでよい | 500g |
|---|---|
| 粉寒天 | 4g |
| 水 寒天用 | 150ml |
| 砂糖 あんの甘さで調整 | 30g |
| 塩 | ひとつまみ |
| 白玉粉 | 20g |
| 薄力粉 | 60g |
| 水 生地用 | 110ml |
| サラダ油 焼くとき薄く塗る | 適量 |
作り方
- 鍋に水150mlと粉寒天を入れ、混ぜながら中火で沸騰させ、そのまま弱火で2分煮て寒天を溶かす。
- 粒あん、砂糖、塩を加え、弱火で5分、木べらで混ぜながら練る。底が見えるくらいの固さにする。
- 水でぬらした四角い型に流し、表面をならす。常温で30分、その後冷蔵庫で60分冷やし固める。
- 固まったら型から出し、8等分の四角に切る。切るときは包丁を毎回ぬらす。
- 白玉粉に水を少しずつ加えて溶かし、薄力粉を混ぜる。とろりと流れる濃度にする。💡 濃すぎると衣が厚くなります。牛乳程度が目安です。
- フライパンを弱火で温めて油を薄く塗り、あんの一面に生地をつけて30〜40秒焼く。乾いたら次の面へ。
- 同じ要領で六面すべてを弱火で焼く。全体で1個あたり4分ほど。焼けたら網にのせて冷ます。
おいしく作るコツ
- あんは練り足りないとゆるく、切ったときに崩れます。木べらで底が見える固さまで練ってください。
- 生地は薄く。厚いと焼き色がつく前に生っぽさが残ります。
- 火が強いと衣だけ焦げます。弱火を保ち、一面ずつ乾かすように焼きます。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 1個ずつ包んで密閉容器に入れ、冷蔵で3日ほどが目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 1個ずつラップで包み、冷凍用袋で約3週間が目安です。 |
| 温め直し | 冷蔵は常温に20分戻します。冷凍は冷蔵庫で3時間ほど解凍してください。 |
アレンジ
- 白いんげん豆のあんを使って白きんつばにする。
- さつまいもを裏ごしして寒天で固め、いもきんつばにする。
- あんに刻んだ栗を混ぜて栗きんつばにする。
よくある質問
- Q. 寒天とゼラチンは代えられますか。
- A. 代えられません。ゼラチンは加熱で溶けるため、焼く工程で崩れます。寒天を使ってください。
- Q. 衣がはがれます。
- A. あんの表面が湿っていることが原因です。切ったあと10分ほど置いて表面を乾かしてから生地をつけてください。
- Q. 四角い型がありません。
- A. 牛乳パックを切って底を作るか、保存容器にラップを敷いても代用できます。厚さ2cmほどが扱いやすいです。