片栗粉の唐揚げレシピ|作り方と材料・コツ
片栗粉の唐揚げは、衣に片栗粉だけを使うからりとした仕上がりが持ち味です。下味の時間、粉のまぶし方、二度揚げの温度と時間の目安、失敗しやすい点までまとめました。
35分調理時間の目安
2〜3人分分量
ふつう難しさ
材料(2〜3人分)
| 鶏もも肉 一口大に切る | 400g |
|---|---|
| しょうゆ | 大さじ2 |
| 酒 | 大さじ1 |
| しょうが すりおろす | 1かけ |
| にんにく すりおろす | 1/2かけ |
| 砂糖 | 小さじ1 |
| ごま油 | 小さじ1 |
| こしょう | 少々 |
| 片栗粉 | 大さじ5 |
| 揚げ油 鍋底から3cm程度 | 適量 |
| レモン 添える用 | 1/4個 |
作り方
- 鶏もも肉は余分な脂を取り、35g程度の一口大に切る。大きさをそろえる。
- ボウルにしょうゆ、酒、しょうが、にんにく、砂糖、ごま油、こしょうを合わせ、鶏肉を20分漬ける。💡 30分を超えると塩気が強くなります。20分前後がちょうどよい目安です。
- 汁気を軽くきり、片栗粉を全体に薄くまぶす。余分な粉ははたき落とす。
- 揚げ油を170度に熱し、鶏肉を数個ずつ入れて3分揚げる。一度に入れすぎない。
- 取り出して網に上げ、3分休ませる。余熱で中心まで火が入る。💡 この休ませる時間が、中まで火を通しながら固くしない鍵になります。
- 油を190度に上げ、1分30秒揚げて衣を固める。表面がきつね色になればよい。
- いちばん大きいものを割り、中心まで白く火が通っているか確かめる。生の部分があればさらに1分揚げる。
- 油をきって器に盛り、レモンを添える。
おいしく作るコツ
- 片栗粉は薄く。厚くつけると粉っぽくなり、時間がたつと固くなります。
- 油の温度を下げないため、一度に入れるのは鍋の表面積の半分までにします。
- 失敗しやすいのは中心の生焼け。二度揚げの間に3分休ませ、最後は必ず割って確かめます。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 粗熱を取って密閉容器で冷蔵2日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍で約2週間。凍ったまま加熱できます。 |
| 温め直し | オーブントースターで5〜6分、または200度のオーブンで7分温めると衣が戻ります。 |
アレンジ
- 片栗粉と小麦粉を半々にすると、衣に厚みが出て食べごたえが増します。
- 揚げたてに甘酢だれをからめると、南蛮風の一品になります。
- 鶏むね肉で作る場合は、下味に酒を大さじ1増やし、揚げ時間を30秒短くします。
よくある質問
- Q. 片栗粉だけと小麦粉入り、どう違いますか。
- A. 片栗粉だけのほうが軽くからりとします。小麦粉を混ぜると衣がしっかりして、時間がたっても食感が残ります。
- Q. 揚げ油の量は少なくできますか。
- A. 鍋底から2cmでも作れます。途中で返しながら、片面ずつ確実に火を通してください。
- Q. 中まで火が通ったか不安です。
- A. いちばん大きいものを半分に割り、中心まで白くなっているか確かめてください。赤みがあれば追加で揚げます。