ふきみそレシピ|作り方と材料・コツ
ふきみその作り方をまとめました。春のふきのとうをみそと合わせた保存食で、苦みの抜き方、みその練り加減、ごはんや田楽への使い方までひととおり紹介します。
30分調理時間の目安
作りやすい分量(約200g)分量
ふつう難しさ
材料(作りやすい分量(約200g))
| ふきのとう | 100g(約10個) |
|---|---|
| みそ | 100g |
| 砂糖 | 大さじ3 |
| みりん | 大さじ2 |
| 酒 | 大さじ1 |
| サラダ油 | 大さじ1 |
| 塩 下ゆで用 | 小さじ1 |
作り方
- ふきのとうは外側の汚れた葉を取り、根元を薄く切る。水に5分さらす。
- 鍋に湯を沸かして塩を入れ、中火で1分半ゆで、すぐ冷水に取る。💡 ゆですぎると香りが飛びます。短時間で手早く。
- 水気を固くしぼって粗みじんに刻む。苦みが強い場合はさらに10分水にさらす。
- フライパンに油を熱し、刻んだふきのとうを中火で2分炒める。
- みそ、砂糖、みりん、酒を加え、弱火で7〜8分、練りながら水分をとばす。💡 木べらで底をなぞって跡が残るくらいが仕上がりの目安です。
- 火を止めて粗熱を取り、清潔な保存容器に移す。
おいしく作るコツ
- 苦みは水にさらす時間で調整します。長くさらすほどおだやかになりますが、香りも薄くなります。
- 強火で練ると焦げてざらつきます。弱火で根気よく水分をとばすのが失敗を防ぐこつです。
- みその塩気は銘柄で差があります。砂糖は味をみながら大さじ2〜4の範囲で加減してください。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 清潔な容器に入れ、冷蔵で2〜3週間が目安です。取り出すときは乾いたスプーンを使います。 |
|---|---|
| 冷凍 | 小分けにして冷凍で約3か月。使う分だけ取り出せます。 |
| 温め直し | そのまま使えます。固くなったらみりん少々を混ぜてのばします。 |
アレンジ
- くるみを刻んで混ぜ、こくと歯ごたえを足す。
- 焼いた豆腐や厚揚げにのせて田楽にする。
- 湯でのばして即席のみそ汁にする。
よくある質問
- Q. 苦みが強すぎます。
- A. 下ゆで後に水にさらす時間を10〜20分に延ばすとやわらぎます。砂糖を大さじ1足す方法もあります。
- Q. 色が黒くなりました。
- A. 空気に触れて変色したものです。味に問題はありませんが、下ゆで後すぐ冷水に取り、刻んだらすぐ炒めると色が残りやすくなります。
- Q. ふきのとうがないときは。
- A. 季節が限られる食材です。時期外れなら、ゆでたふきの茎を刻んで同じ手順で作ると近い味わいになります。