大根の煮物レシピ|作り方と材料・コツ
大根の煮物のレシピをまとめました。下ゆでから味の含ませ方まで、だしと調味料の割合、火加減の目安、冷蔵での保存や温め直しの方法も合わせて紹介します。
50分調理時間の目安
4人分分量
ふつう難しさ
材料(4人分)
| 大根 太い部分を2.5cm厚さに | 800g |
|---|---|
| 鶏もも肉 一口大に切る | 200g |
| 米 下ゆで用 | 大さじ1 |
| だし汁 | 500ml |
| しょうゆ | 大さじ3 |
| みりん | 大さじ2 |
| 砂糖 | 大さじ1 |
| 酒 | 大さじ2 |
| しょうが 薄切り | 10g |
| ゆずの皮 好みで | 少々 |
作り方
- 大根は2.5cm厚さに切り、皮を厚めにむいて面取りする。火は使わず10分ほどの下ごしらえ。💡 片面に浅く十字の切り込みを入れると味が入りやすくなります。
- 鍋に大根と米、かぶる量の水を入れ、中火で沸かしてから弱火で15分下ゆでする。
- ざるに上げて水で洗い、ぬめりを落とす。鶏もも肉は一口大に切る。火は使わず5分。
- 鍋にだし汁、酒、砂糖、大根、鶏肉、しょうがを入れ、中火で5分煮立てる。💡 浮いてきたあくはこまめに取ると澄んだ味になります。
- しょうゆとみりんを加え、落としぶたをして弱めの中火で25分煮る。💡 途中で一度上下を返すと味が均一に回ります。
- 鶏肉の厚い部分を切って中心まで白くなったか確かめ、弱火でさらに5分煮含める。
- 火を止めて15分以上おき、冷めていく間に味を含ませる。温め直しは弱火で3分。
おいしく作るコツ
- 大根の皮は厚めにむくと筋が残らず、口当たりがやわらかくなります。
- 米をひとつまみ入れて下ゆですると、独特のえぐみが抜けて味がしみやすくなります。
- 失敗しやすいのは強火で煮続けること。煮汁が濁って角も崩れるので、落としぶたをして弱めの中火を保ちます。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 煮汁ごと保存容器に入れ、粗熱を取ってから冷蔵で3日ほどが目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 大根は解凍後に水っぽくなりやすく冷凍には向きません。鶏肉だけ取り分ければ2週間ほど。 |
| 温め直し | 鍋に煮汁ごと移して弱火で5分。電子レンジなら600Wで2分ほどが目安です。 |
アレンジ
- 鶏肉を厚揚げに替えると煮る時間が短くなり、平日の一品にしやすくなります。
- 豚バラ薄切りを加えて中心までしっかり煮ると、こくのある味わいになります。
- 仕上げに練りがらしやゆずの皮を添えると、香りが変わって最後まで飽きません。
よくある質問
- Q. 下ゆでは省けますか。
- A. 省いても作れますが、えぐみが残りやすくなります。時間がないときは大根を薄めに切り、煮る時間を10分短くするのが目安です。
- Q. 味がしみないのはなぜですか。
- A. 煮ている最中より、火を止めて冷めていく間に味が入ります。煮上がったら15分以上おいてみてください。
- Q. 翌日の方がおいしいと言われるのはなぜですか。
- A. 一度冷えることで煮汁が中心まで入るためです。作り置きにするなら、食べる直前に弱火で温め直します。