スイカの栄養の基本|知っておきたいポイント
スイカの栄養について、含まれる成分とエネルギー量の目安をまとめました。水分の割合、100gあたりの数値、食べ方や保存のコツまで中立的に整理しています。
概要
スイカは水分の多い果物で、可食部のおよそ90%が水分です。100gあたりのエネルギーはおよそ37kcalで、果物の中では低いほうに入ります。カリウム、リコピン、シトルリンなどを含み、赤肉種と黄肉種では含まれる色素成分が異なります。皮に近い白い部分にも成分が残っており、漬物などに使えます。
ポイント
- 可食部の約90%が水分
- 100gあたり約37kcal、大きめの一切れ(200g)で約74kcal
- 糖質は100gあたり約9g
- カリウムを100gあたり約120mg含む
- 赤い色はリコピンによるもので、黄肉種には含まれない
- 皮の内側の白い部分にも成分があり、料理に使える
具体例
- 一切れ(200g)で約74kcal
- 1玉5kg・可食部約3kgで合計およそ1,100kcal
- 皮の白い部分の浅漬け
- 冷凍してミキサーにかけたシャーベット
- 少量の塩をふる食べ方
- 果肉を絞ったスイカジュース
実践のコツ
- 冷やしすぎると甘みを感じにくいので、食べる2時間前に冷蔵庫へ移す
- 切ったらラップで包み、冷蔵で2日以内に食べきる
- 中心が甘いので、放射状に切ると甘さが均等に分かれる
よくある質問
- Q. 1日にどのくらい食べるのが目安ですか。
- A. 決まりはありませんが、一切れ200gでおよそ74kcalです。ほかの食事とあわせて量を考えるのが現実的です。
- Q. 冷凍しても大丈夫ですか。
- A. できます。一口大に切って保存袋で冷凍すると1か月を目安に使えます。解凍すると食感は変わるため、そのまま食べるかミキサーにかけます。
- Q. 皮は食べられますか。
- A. 外側の緑の硬い部分をむき、内側の白い部分を浅漬けや炒め物に使えます。食感はきゅうりに近くなります。