れんこんの保存方法の基本|知っておきたいポイント
れんこんの保存方法を、丸ごと・カット後・冷凍に分けてまとめました。日数の目安と変色を抑える下ごしらえ、使い切るための調理例も合わせて紹介します。
概要
れんこんは切り口から乾燥と変色が進むため、状態によって保存の仕方を分けます。泥付きの丸ごとなら湿らせた新聞紙に包んで冷蔵し、1週間ほどが目安です。切ったものは水にさらしてから密閉し、2〜3日で使いきります。長く置くなら切って冷凍するほうが扱いやすくなります。
ポイント
- 泥付きで丸ごとなら、湿らせた新聞紙に包んで冷蔵室で1週間が目安
- 切り分けたものはラップで密着させ、冷蔵で2〜3日が目安
- 切り口が茶色くなるのは変色で、酢水にさらすと抑えられる
- 冷凍は使う形に切ってから。加熱前でも加熱後でも冷凍できる
- 冷凍したものはおよそ1か月が目安、解凍せず凍ったまま加熱する
具体例
- 薄い輪切りにして冷凍し、みそ汁や炒め物にそのまま入れる
- 乱切りにして冷凍し、煮物に凍ったまま加える
- すりおろして小分け冷凍し、団子汁やつくねに使う
- 下ゆでしてから冷蔵し、酢の物やあえ物に回す
- きんぴらに調理してから冷蔵し、3日で食べきる
実践のコツ
- 酢水は水500mlに酢小さじ1が目安。長くさらすと風味も抜けるので5分程度に。
- 節ごとに切り分けず、使う分だけ切ると日持ちが変わります。
- ぬめりが出て酸っぱいにおいがするものは使わないでください。
よくある質問
- Q. 冷凍すると食感は変わりますか
- A. 加熱せずに冷凍するとやや歯ざわりが弱くなります。しゃきしゃき感を残したいときは薄切りにして炒め物に回すとよく合います。
- Q. 黒く変色したものは食べられますか
- A. 切り口が茶色や黒っぽくなるのは成分の変化によるものです。ただしぬめりや異臭を伴う場合は使わないでください。
- Q. 水に浸けて保存してもよいですか
- A. 水を毎日替えれば2〜3日はもちますが、風味が抜けやすくなります。短期間の一時的な方法と考えてください。