なまこの栄養の基本|知っておきたいポイント
なまこの栄養は、水分が多く低エネルギーである点が特徴です。100gあたりの目安、青なまこと赤なまこの違い、酢の物での食べ方をまとめました。
概要
なまこは海にすむ生き物で、食用としては主に酢の物にして食べられます。水分が9割以上を占め、100gあたりのエネルギーは20kcal前後が目安です。たんぱく質を少量含み、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルも含みます。歯ごたえが持ち味で、一度に多くの量を食べる食材ではありません。
ポイント
- 水分が9割以上を占めます
- 100gあたり20kcal前後が目安です
- たんぱく質を少量含みます
- カルシウムやマグネシウムなどのミネラルを含みます
- 青なまこは歯ごたえが強く、赤なまこは柔らかめとされます
- 内臓を塩辛にしたこのわたも食べられます
具体例
- なまこの酢の物
- なまこのポン酢あえ
- 大根おろしを添えたなまこ
- このわた
- 干しなまこの煮物
- なまこと三つ葉のあえ物
実践のコツ
- 生食用として売られているものを選び、購入した日のうちに食べます。
- 塩でもんでぬめりを落とし、流水でよく洗ってから薄く切ります。
- 薄く切るほど食べやすくなります。厚いと噛み切りにくくなります。
よくある質問
- Q. どうやって下処理しますか。
- A. 両端を切って内臓を出し、塩でもんでぬめりを取り、流水で洗います。そのあと薄い輪切りにするのが一般的です。
- Q. かたくて食べにくいときはどうしますか。
- A. 薄く切ることと、大根おろしと合わせて少し置くことで食べやすくなります。青なまこは特に薄切りにします。
- Q. 旬はいつですか。
- A. 冬から早春、11月から3月ごろが出回りの目安です。寒い時期の方が身がしまるとされます。