生オクラの基本|知っておきたいポイント
生オクラは加熱せずに食べられる野菜のひとつです。生オクラの下ごしらえ、産毛の取り方、刻んだときのねばりの出方、向いている料理と向かない場面を整理しました。
概要
オクラは加熱しなくても食べられる野菜で、刻むと独特のねばりが出ます。ただし表面には細かい産毛があり、そのままだと口当たりが悪く感じられることがあります。塩をふって板ずりし、水でよく洗ってから使うのが一般的な下ごしらえです。新鮮なものほど固さが穏やかで、生食に向くとされています。
ポイント
- 生で食べる場合も、へたとがくの固い部分は切り落とします。
- 塩で板ずりして水洗いすると、産毛が落ちて食べやすくなります。
- 細かく刻むほどねばりが強く出て、粗く切るとしゃきしゃきした食感が残ります。
- 収穫から日がたって固くなったものは、生食より加熱に向きます。
- 薄く切って和えものやサラダに混ぜると、他の野菜となじみます。
具体例
- 薄い小口切りにしてサラダに散らす
- 細かく刻んで納豆や豆腐に混ぜる
- せん切りの長いもと合わせた和えもの
- そうめんやそばの薬味として使う
- みじん切りにしてドレッシングに混ぜる
実践のコツ
- 切る直前まで丸ごとのまま冷蔵しておくと、ねばりが出すぎません。
- 板ずりの後は必ず流水で塩を落とし、水気をふき取ります。
- 食べてみて筋っぽさや固さを強く感じるときは、無理をせず1〜2分ゆでて使います。
よくある質問
- Q. 生オクラはそのまま洗うだけでよいですか。
- A. 洗うだけでも食べられますが、塩で板ずりして産毛を落とすと口当たりが整います。がくの角も薄くむきます。
- Q. ねばりを強く出すには。
- A. 細かく刻み、包丁でたたくようにするとねばりが出ます。少量の水やだしを加えるとさらに伸びます。
- Q. どのくらい日持ちしますか。
- A. 冷蔵で3〜4日が目安です。生で食べる場合は、購入から早いうちに使うほうが向いています。