みょうがの栄養の基本|知っておきたいポイント
みょうがの栄養について、含まれる成分と量の目安をまとめました。香りの成分や色の由来、水にさらす時間で変わる点、薬味としての使い方も合わせて説明します。
概要
みょうがは水分が大半を占め、可食部100gあたりのエネルギーは10kcal台が目安です。1回に食べる量は1〜2個(15〜30g)ほどで、栄養を多く取るための食材というより香りを楽しむ薬味です。特有の香り成分と、赤紫色の色素を含みます。切ってから水にさらす時間で、香りの強さは変わります。
ポイント
- 水分が多く、エネルギーは低めです。
- 香りは切ったときに強く立ち、時間が経つと弱まります。
- 赤紫色の色素は、酢に触れると鮮やかに出ます。
- 1食あたりの量が少ないため、栄養面での寄与は限られます。
- 旬は夏から初秋で、この時期は香りが強く出ます。
具体例
- そうめんの薬味
- 冷ややっこにのせる
- 甘酢漬け
- 味噌汁の吸い口
- 刻んでご飯に混ぜる
- 天ぷら
実践のコツ
- 切ったら水にさらすのは1〜2分で。長いと香りが抜けます。
- 縦の薄切りは香りが立ち、小口切りは食感が残ります。
- 冷蔵は湿らせた紙に包んで5日ほどが目安です。
よくある質問
- Q. えぐみが気になります。
- A. 切ってから水に1〜2分さらすと和らぎます。長くさらすと香りまで抜けるので短時間にとどめます。
- Q. 加熱しても使えますか。
- A. 使えます。味噌汁に入れる、天ぷらにするなど、加熱すると辛みが落ち着いて甘みが出ます。