こんにゃくの栄養の基本|知っておきたいポイント
こんにゃくの栄養について、含まれる成分とエネルギー量の目安をまとめました。板こんにゃくと糸こんにゃくの違い、料理での使い方も合わせて紹介します。
概要
こんにゃくは、こんにゃくいもから作られる食品で、成分のほとんどが水分です。板こんにゃく100gあたりのエネルギーはおよそ5〜7kcalが目安とされます。水溶性食物繊維であるグルコマンナンを含み、カルシウムも少量含まれます。味そのものは淡いため、煮汁や調味料の味を吸わせて食べるのが一般的です。
ポイント
- 板こんにゃく100gあたり約5〜7kcalが目安で、水分が約97%を占めます。
- 食物繊維を100gあたり約2〜3g含みます。
- たんぱく質と脂質はごくわずかです。
- 凝固剤に由来するカルシウムを含みます。
- 味は淡いため、煮物や炒め物で調味料の味を含ませて使います。
具体例
- 板こんにゃく1枚(250g)でおよそ13〜18kcalが目安。
- 糸こんにゃく1袋(180g)でおよそ11kcal前後。
- 玉こんにゃく5個(100g)でおよそ7kcal。
- 刺身こんにゃく1パック(150g)でおよそ10kcal。
- 煮物にすると、しみ込んだ煮汁の分だけ数値が加わります。
実践のコツ
- 下ゆでするとにおいが和らぎます。沸騰した湯で2〜3分ゆでてから使ってください。
- 手でちぎると断面が増え、味がしみ込みやすくなります。
- 冷凍すると水分が抜けて食感が大きく変わるため、冷蔵で保存し、開封後は水に浸けて2〜3日で使い切ります。
よくある質問
- Q. こんにゃくのカロリーはどのくらいですか
- A. 板こんにゃく100gあたり約5〜7kcalが目安です。ほとんどが水分のため、食品の中では低い部類に入ります。
- Q. 白いこんにゃくと黒いこんにゃくの違いは
- A. 黒いものは海藻の粉などが加えられているのが一般的です。成分に大きな差はなく、見た目と食感の好みで選べます。
- Q. アク抜きは必要ですか
- A. アク抜き済みと表示があれば不要です。表示がなければ、塩でもんでから熱湯で2〜3分ゆでてください。