ホタルイカの栄養の基本|知っておきたいポイント
ホタルイカの栄養について、含まれる成分と食べ方の注意をまとめました。春先に出回る小さないかで、ボイル済みのものが多く流通します。旬の時期の選び方も合わせて整理しています。
概要
ホタルイカは体長5〜7cmほどの小型のいかで、春に多く出回ります。たんぱく質のほか、ビタミンAやビタミンB12、銅などを含みます。市販品はボイル済みが中心で、そのまま酢味噌で食べられる形で売られています。生の状態のものは、生食用と明記されたもの以外は加熱してから食べるのが一般的です。
ポイント
- 可食部100gあたりのエネルギーは、ゆでたもので約90kcalが目安です。
- たんぱく質を含み、100gあたり15g前後が目安とされます。
- ビタミンAやビタミンB12、銅などを含みます。
- 内臓ごと食べるため、成分は身だけのいかとは異なります。
- 生のものは加熱が基本で、生食用表示のないものは中まで火を通します。
- 塩分は調理法によって差が大きく、酢味噌や佃煮では高めになります。
具体例
- ボイルほたるいかの酢味噌あえ
- ほたるいかとわけぎのぬた
- ほたるいかのアヒージョ風オイル煮
- ほたるいかのしょうが煮
- ほたるいかとキャベツのパスタ
- ほたるいかの天ぷら
実践のコツ
- ボイル品は目と口、軟骨を取り除くと口当たりがよくなります。
- 生のものを使う場合は、沸騰した湯で1〜2分ゆで、中心まで火を通してから調理します。
- 解凍後は水気をふいてから味付けすると、味がぼやけにくくなります。
よくある質問
- Q. ホタルイカの旬はいつですか。
- A. 3月から5月ごろが中心です。地域や年によって差があり、店頭に並ぶ時期は前後します。
- Q. 生のホタルイカはそのまま食べられますか。
- A. 生食用と明記されたもの以外は加熱します。沸騰した湯で1〜2分ゆで、中心まで火を通してから使うのが基本です。
- Q. 目や軟骨は取るべきですか。
- A. 取らなくても食べられますが、目と口、背中の軟骨を除くと口当たりがよくなります。数が多いときは指でつまむと早いです。