牛乳のカロリーの基本|知っておきたいポイント
牛乳のカロリーは、種類とコップ何杯かでずいぶん変わります。普通牛乳と低脂肪、無脂肪の違いや、コップ1杯あたりの数値の目安、料理に使うときの見方をまとめました。
概要
牛乳のカロリーは、脂肪分の量でおおよそ決まります。成分表では普通牛乳が100gあたり約61kcalとされ、低脂肪牛乳や無脂肪牛乳はこれより低くなります。日常で飲むコップ1杯は200ml前後で、重さにすると約206gにあたるため、表示の数値をそのまま2倍すると実際より少し低く出ます。料理に使う場合は、シチューやグラタンのように量が多くなるほど差が出るため、種類の選び方が全体に影響します。
ポイント
- 普通牛乳は100gあたり約61kcalが目安で、コップ1杯(200ml・約206g)で約126kcalになります。
- 低脂肪牛乳は100gあたり約42kcal、コップ1杯で約87kcalが目安です。
- 無脂肪牛乳は100gあたり約31kcal、コップ1杯で約64kcalが目安です。
- 加工乳や乳飲料は砂糖や脂肪を加えた品もあり、種類別の表示を見ると違いが分かります。
- 牛乳200mlは約206gで、mlとgが同じではない点が数え違いの原因になりやすいところです。
- たんぱく質やカルシウムを含む飲み物として扱われます。
具体例
- コーヒーに大さじ2(30ml)加えると約19kcalの追加が目安です。
- カフェオレをコップ1杯(牛乳100ml)で作ると約63kcalが目安です。
- シチュー4人分に牛乳400mlを使うと、1人あたり約63kcalの追加になります。
- グラタン1人分に牛乳150mlなら約95kcalが目安です。
- 牛乳寒天を牛乳300mlで作り4等分すると、1人あたり約47kcalが目安です。
- ホットミルク1杯(200ml)で約126kcalが目安です。
実践のコツ
- 飲む量を変えずに減らしたいときは、まず種類を低脂肪に替えると差が出やすくなります。
- 料理では香りとこくが要る場面だけ普通牛乳にし、汁ものは低脂肪に替えると全体を抑えられます。
- パックの表示は100mlあたりか100gあたりかで数値が変わるので、単位を確かめて比べます。
よくある質問
- Q. コップ1杯は何kcalですか。
- A. 普通牛乳で200ml(約206g)なら約126kcalが目安です。低脂肪なら約87kcal、無脂肪なら約64kcalほどになります。
- Q. 豆乳と比べるとどうですか。
- A. 無調整豆乳は100gあたり約44kcalで、普通牛乳より低めです。調製豆乳は砂糖を加える分だけ上がります。
- Q. 温めるとカロリーは変わりますか。
- A. 変わりません。温度で数値は動かないため、ホットでもアイスでも同じ量なら同じ目安になります。