5月の果物の基本|知っておきたいポイント
5月の果物をまとめました。初夏に出回る果実の種類や出回る時期の目安、選び方と保存、食べ方の工夫まで、買い物の参考になるように整理しました。
概要
5月は春の果物が終わりに近づき、初夏の果物が並び始める時期です。いちごは終盤に入り、代わりにさくらんぼやびわ、初夏のメロンが出始めます。かんきつ類も晩生の品種が残っています。全体として水分の多い果物が増えるため、冷やしすぎず、食べる少し前に冷蔵庫から出すと香りが立ちます。
ポイント
- いちごは終盤で、粒が大きくなる一方で酸味が落ち着く傾向があります
- さくらんぼは下旬から出始め、6月にかけて量が増えます
- びわは傷みやすく、常温で2〜3日が目安です
- メロンは追熟が必要な品種が多く、買ってすぐ切らないほうがよい場合があります
- 晩生のかんきつは皮が厚めで、日持ちしやすい傾向があります
- 気温が上がるため、常温で置く果物は置き場所の風通しに気をつけます
具体例
- いちご。ヘタの近くまで色づき、粒がそろったものを選びます
- さくらんぼ。軸が緑で張りのあるものが新しい目安です
- びわ。産毛が残り、傷やへこみのないものを選びます
- メロン。網目が均一で、底を押してわずかに弾力が出たら食べごろの目安です
- 晩生のかんきつ。手に持って重みを感じるものが水分をよく含んでいます
- パイナップル。葉が青々として、下部から甘い香りがするものが目安です
実践のコツ
- びわとさくらんぼは冷やしすぎると味がぼやけます。食べる30分前に冷蔵庫から出すと香りが戻ります
- いちごは洗ってから保存すると傷みます。使う直前にヘタを付けたまま洗ってください
- メロンは常温で追熟させ、食べごろになってから冷蔵庫で2〜3時間冷やします
よくある質問
- Q. この時期のいちごは味が落ちますか。
- A. 終盤は酸味が落ち着き、粒が大きくなる傾向です。加熱してジャムやソースにする使い方も向いています。
- Q. メロンの食べごろはどう見ますか。
- A. 底のあたりを軽く押してわずかに弾力が出て、甘い香りが立ってきたころが目安です。品種で差があります。
- Q. びわの保存方法は。
- A. 冷蔵より常温が向きます。重ならないよう並べ、2〜3日で食べ切るのが目安です。