冬が旬の果物の基本|知っておきたいポイント
冬が旬の果物を一覧にまとめました。かんきつ類とりんご、それに冬に出回る品目が中心です。選び方や保存の目安、食べ方の工夫も合わせて紹介します。
概要
冬はかんきつ類が多く出回る季節です。みかんは11月から翌年2月ごろ、いよかんやはっさくは1月から3月ごろが中心になります。りんごは秋から冬にかけて貯蔵ものが並び、冬の間ずっと手に入ります。地域や品種で時期は前後するため、店頭の産地表示を見ると見当がつけやすくなります。
ポイント
- みかんは11月〜2月が中心で、寒くなるほど甘みが増す傾向があります。
- りんごは10月から翌春まで、貯蔵ものを含めて長く出回ります。
- いよかん、はっさく、ぽんかんは1月〜3月が中心です。
- キウイフルーツは国産が11月〜4月ごろに並びます。
- いちごは12月〜4月に多く出回りますが、本来の露地は春です。
- 洋なしや柿の一部の品種も、貯蔵によって冬まで出回ります。
具体例
- みかん:手で皮がむけて食べやすく、常温で1〜2週間が目安
- りんご:ポリ袋に入れて冷蔵で2〜4週間
- いよかん:香りが強く、房から出して食べる形が多い
- キウイフルーツ:かたければ室温で数日おいて追熟させる
- いちご:洗ってからへたを取ると水っぽくなりにくい
- ゆず:皮を薬味や香りづけに使う
実践のコツ
- みかんは箱で買ったら重ならないよう並べ替え、傷んだものを早めに取り除きます。
- りんごはほかの果物の熟成を早めるので、袋に入れて分けて保存します。
- かんきつの皮は洗って刻み、料理の香りづけに使うと無駄が出ません。
よくある質問
- Q. 冬のみかんはなぜ甘いのですか。
- A. 気温が下がる時期に収穫される品種が多く、木の上で時間をかけて色づくためとされています。品種と産地でも味は変わります。
- Q. りんごが粉っぽくなりました。
- A. 貯蔵が長引くと食感が変わります。生で食べにくいときは、煮りんごやジャム、焼き菓子に回すと使い切れます。
- Q. 旬の果物は安いですか。
- A. 出回る量が増える時期は価格が下がる傾向があります。ただし天候や産地の状況で変わるので、目安として捉えるのが実際的です。