番茶のカフェインの基本|知っておきたいポイント
番茶のカフェインがどのくらいかを、煎茶やほうじ茶と比べてまとめました。食事中や食後に飲む機会が多いお茶なので、一杯あたりの目安と、淹れ方による差も合わせて紹介します。
概要
番茶は成熟した葉や茎を使ったお茶で、カフェインは日本茶の中では少なめです。浸出液100mlあたりおよそ10mgが目安とされ、煎茶のおよそ半分にあたります。熱湯でさっと淹れる飲み方が一般的で、渋みも穏やかです。茶葉の種類や淹れ方で差が出るため、数値は目安として見てください。
ポイント
- 番茶の浸出液は100mlあたりカフェイン約10mgが目安です。
- 煎茶は約20mg、ほうじ茶は約20mg、玉露は約160mgとされています。
- 湯のみ1杯を150mlとすると、番茶1杯で約15mgの見当になります。
- 地域によって番茶の指すものが違い、茶葉の作り方で数値にも幅が出ます。
- 茶葉の量を減らす、浸出時間を短くすると、さらに数値は下がります。
- 麦茶はカフェインを含まないため、比較の基準として分かりやすい飲み物です。
具体例
- 番茶150ml:約15mgが目安
- 番茶を1日3杯(450ml):約45mgが目安
- 煎茶150ml:約30mgが目安
- ほうじ茶150ml:約30mgが目安
- コーヒー150ml:約90mgが目安
- 麦茶:カフェインを含みません
実践のコツ
- 番茶は熱湯で30秒ほど蒸らす淹れ方が一般的で、長く置くほど濃く出ます。
- 量を抑えたい時間帯は、茶葉を減らして薄めに淹れるか、麦茶に替える方法があります。
- 二煎目は一煎目より薄くなるため、夕方以降に飲む分に回すという使い方もできます。
よくある質問
- Q. 番茶とほうじ茶のカフェインはどちらが少ないですか。
- A. 浸出液100mlあたりで番茶が約10mg、ほうじ茶が約20mgとされ、番茶のほうが少なめの目安です。
- Q. 子どもや高齢者も飲めますか。
- A. 番茶は日本茶の中では少なめですが、含まないわけではありません。量が気になるときは薄めに淹れるか麦茶を選んでください。
- Q. 水出しにすると変わりますか。
- A. 低い温度でゆっくり出すと溶け出す量は少なくなる傾向があります。抽出時間が長いと差は小さくなります。