バナナの糖質の基本|知っておきたいポイント
バナナの糖質について、1本あたりと100gあたりの目安をまとめました。熟し具合による変化や、他の果物との比べ方、食べる量の考え方も合わせて整理しています。
概要
バナナは可食部100gあたり炭水化物が約22.5g、そのうち糖質が約21.4gとされています。食物繊維は約1.1gです。中くらいの1本は皮をむいた状態でおよそ90gなので、糖質はおよそ19gが目安になります。エネルギーは100gあたり約93kcalです。熟し具合や品種で多少前後するため、数値はあくまで目安として見ます。
ポイント
- 可食部100gあたり糖質約21.4g、エネルギー約93kcal(目安)。
- 中サイズ1本(可食部約90g)で糖質約19g、約84kcalが目安です。
- 食物繊維は100gあたり約1.1gで、果物の中では中程度です。
- 青いうちはでんぷんが多く、熟すにつれて糖に変わって甘く感じられます。
- 同じ重さで比べると、りんご(約14g)やみかん(約11g)より糖質は多めです。
具体例
- 小さめ1本(可食部約70g)で糖質約15g
- 中サイズ1本(可食部約90g)で糖質約19g
- 大きめ1本(可食部約120g)で糖質約26g
- 半分に切って食べれば約9〜10g
- ヨーグルト100gに輪切り半本を加えると合計で糖質約14g
- 牛乳200mlと1本をミキサーにかけると糖質約29g
実践のコツ
- 重さを一度量ってみると、以降は目分量でも見当がつくようになります。
- 量を調整したいときは、1本を半分にして残りをラップで包み冷蔵します。
- 皮ごと量って15gほど引くと、おおよその可食部の重さが分かります。
よくある質問
- Q. 熟すと糖質は増えますか。
- A. 総量が大きく増えるわけではありません。でんぷんが糖に変わるため甘く感じますが、炭水化物の合計は大きく変わらないとされています。
- Q. 冷凍すると数値は変わりますか。
- A. 変わりません。凍らせても成分は同じで、食感と口当たりが変わるだけです。
- Q. 1日何本までが目安ですか。
- A. 一律の基準はありません。他に食べる果物や主食の量と合わせて考えるのが現実的です。