ナンプラーレシピと選び方・保存方法
ナンプラーは魚を塩漬けにして発酵させた調味料です。選び方と開栓後の保存の目安、使う量の目安、炒め物やたれに使うレシピの方向まで、家庭で扱いやすい形でまとめました。
旬の時期
通年
選び方
- 原材料が魚と塩だけのものは香りが濃く、少量で味が決まります。
- 色は琥珀色で澄んでいるものが目安。濁りや沈殿が多いものは避けます。
- 使う頻度が少ないなら150〜200mlの小びんを選ぶと、香りが落ちる前に使い切れます。
保存方法
未開栓なら常温の暗い場所で表示の期限内。開栓後は冷蔵室に入れ、3〜6か月を目安に使い切ります。塩分が高く傷みにくい調味料ですが、時間がたつと色が濃くなり香りが変わります。
下ごしらえの基本
- 初めて使うときは、しょうゆの半量から入れて味を見ます。塩分はしょうゆより高めです。
- 加熱するとにおいがやわらぐので、香りが苦手なら仕上げでなく途中で加えます。
- レモンや砂糖、にんにくと合わせると角がとれ、たれとして使いやすくなります。
ナンプラーを使ったおすすめ料理
- 炒めビーフン
- ガパオ風そぼろ
- 春雨サラダ
- 鶏肉のから揚げの下味
- 青菜のにんにく炒め
- きゅうりの浅漬け
- スープの隠し味
- つけだれ
よくある質問
- Q. しょうゆの代わりに使えますか。
- A. 量を減らせば代用できます。目安はしょうゆの2/3量。ただし香りが強いので、和食にそのまま置き換えると味が変わります。
- Q. においが気になります。
- A. 加熱すると角がとれます。炒め物なら火を止める30秒前ではなく、具に火が通った段階で加えて1分ほど炒め合わせてください。
- Q. 似た調味料はありますか。
- A. しょっつるやいしるなど、日本の魚醤も同じ作り方の調味料です。塩分と香りの強さが違うので、少量から試すのが無難です。