なみえ焼そばとは|特徴・食べ方・由来
なみえ焼そばについてまとめました。福島県浪江町で親しまれてきた極太麺の焼そばで、具はもやしと豚肉が中心。特徴と家で作るときの要点を紹介します。
なみえ焼そばとは
なみえ焼そばは、福島県浪江町で生まれたとされるご当地焼そばです。うどんほどの太さがある極太の中華麺を使い、具は豚肉ともやしだけという簡素な構成が基本です。濃いめのソースをからめ、七味唐辛子を添えて食べる形が知られています。
特徴
- 麺は直径4mmほどの極太で、もちもちとした歯ごたえがあります。
- 具は豚バラ肉ともやしが中心で、余計なものを入れないのが基本形です。
- ソースは濃いめで、太い麺にしっかりからむよう調整されています。
食べ方・楽しみ方
- 七味唐辛子を多めにふると、濃いソースの味が締まります。
- 麺が太いため冷めにくく、熱いうちに一気に食べるのが向いています。
- もやしのしゃきしゃき感が残っているうちに食べると、食感の対比が楽しめます。
家で楽しむなら
市販の太めの焼そば麺を使い、ゆで時間をやや長めに取ると近づきます。ソースは濃いめにして、水分を飛ばしてからからめるのが要点です。関連する料理として、ソース焼そば、もやし炒め、豚バラともやしの蒸し煮が同じ材料で作れます。
由来
戦後、町の中華料理店で提供され始めたのが始まりとされ、働く人が満足できるよう麺を太くしたと伝えられています。その後ご当地の名物として広く紹介され、町の外でも知られるようになりました。
よくある質問
- Q. 普通の焼そば麺との違いは。
- A. 麺の太さが大きく違います。うどんに近い太さで、もちもちとした歯ごたえがあり、ソースを濃いめにするのが基本です。
- Q. 家で麺が手に入らないときは。
- A. 太めの中華麺やゆでうどんで代用できます。うどんの場合はいったん焼き付けて水分を飛ばしてください。
- Q. 豚肉は必ず必要ですか。
- A. 基本形では豚バラ肉を使います。必ず中心まで火を通し、色が完全に変わってからもやしを加えてください。